D810
2023年03月15日
Nikon D850とMB-D18を購入
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それよりも大きい倍率では、写真がぼやけて見えます。
2017年9月8日発売のD850、2018年3月2日に、CP+2018へ行った際、NikonブースにてD850の体験撮影をして、
裏面照射型CMOSによる高画質、クロスセンサーが、中央15点だけだったのが、中央と左右合計で99点に及び、
横位置、縦位置関わらず、ポートレート撮影で瞳にピントが、面白いように決まるのが衝撃的でした。
D810では到底難しい絞り開放F1.4で端っこの測距点を使ったオートフォーカスで瞳にピントが決まるなんて!!と。
2018年CPプラスの投稿 →→ ここをクリック!
それから、いつの日かD850を手に入れようと思いながらも、撮影自体が激減したのもあって、買わずじまいでしたが、
たまにD810を使っては、ISO感度1600以上の使いづらさと、クロスセンサー以外でのピントの甘さは、ずっと不満でしたので、
昨日の、東京のソメイヨシノの開花宣言を機に、今年の桜は、D850デビューの撮影にしたいと思い、購入に至ったのでした。
iPhone11proで撮影
iPhone11proで撮影
iPhone11proで撮影
D810
AF-S NIKKOR 24-70mm f/2.8G ED
2023年01月01日
山手線撮影 ー 駒込駅 ー
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昨年は、元日恒例の羽田空港第2ターミナルの展望デッキでの撮影を取りやめました。
今年は規制なき元日で、東京モノレール、京急ともに往復ルートが込み合っていそうなので中止して、
近場の駒込駅へ、山手線内回りの撮影に行きました。山手線の撮影は、2018年7月18日以来です。
東京総合車両センターのページで確認すると、2018年7月18日時点では、E235系は、まだ21編成しかない頃で、
E231系が約半数の30編成運用、E235系とE231系の両方を撮影出来て楽しかったですね。
さて、前回の駒込駅は、真夏の撮影でしたので、今日の太陽光の角度は、それよりも、うんと低いことになります。
下のリンク先、2018年7月18日撮影の写真と見比べていただければ明白ですが、影の出来方、車両への影の落ち方も、
事前に頭で想定しながら、駒込駅へ向かったのでした。影が長く、車両の先頭フェイスに落ちて欲しくない
トラストビームなど、要らない影が落ちる時刻が、夏よりも早いという想定です。
2018年7月18日の記事は、こちら → ここをクリック!
さあ、久しぶりの鉄道の前方迎撃撮影、最初は慣らし撮影です。構図の確認、影の出来方、先頭フェイスへの
影の落ち方を確認しながら、400mm固定で、ベストな構図とシャッタータイミングを見極めていくのです。
では、最初の編成!
余計なものが写り込み、シャッタータイミングも早いですね。
400mm固定です。もう少し構図を右に振り、シャッタータイミングを遅らせます。
↑ 右に少し降りすぎか。湘南新宿ラインと裏被り。
↑ この構図、このシャッタータイミングが最良ですね。
↑ わずかに、タイミングが遅く、先頭スカートの部分に、トラストビーム(架線ビーム)の影が落ちましたね。
次の写真は、レアな編成、05番編成です(編成番号は、運転席のガラスを外から真正面で見て、
左端に書かれています)。
山手線において、E235系、全て11両で1編成、それが50編成ありますが、そもそも、10号車に限り、
E231系の車両を改造した車両を用い、他の新製車両と連結し編成を組まれているE235系ですが、
この05番編成と、04番編成が、10号車も新製された車両を用いているのです。50編成中、たったの2編成のみです。
どちらか一方は撮れるかなと期待もしていただけに、嬉しい写真となりました。
10号車は、これらの写真でいうと、先頭車両が11号車ですので、その次の車両です。
屋根の縁の形をご覧ください。次の写真の前から2両目の10号車の屋根の縁の形が、他の車両と同じ形をしています。
他の写真をご覧ください。前から2両目の10号車の屋根の縁の形が異なり、他の車両よりも低い位置に縁があります。
E231系の車両の形は改造していないので、新製E235系車両と形が異なるわけです。
E235系の編成について、東京総合車両センターのページで確認できます → こちらをクリック!
山手線がE235系になってから、まだお乗りでない方は、10号車以外に乗ることをお勧めします。
レアな2つの編成以外は、10号車は、E231系の内装改造車で、本当のE235系車両ではないからです。
↑ この時間帯なら、この構図とシャッタータイミングがベストですね。
↑ 豪快に嫌な形の影が落ちましたね。
撮り始めた時刻から一時間経ったので、影の落ち方が変化して来ました。
シャッタータイミングを早めないと、余計な影が先頭フェイスに落ちるのです。
次の写真は、トリミングしています。
次の写真が、トリミングして上の写真に仕上げる前の元々の写真になります。
もっと山手線の先頭を引き付けてからシャッターを切ると、フェイスにごちゃごちゃした影が落ちて
しまう時刻にもなりましたので、この編成(30番編成)を最後に、撮影を終えました。
この編成の車掌さんは、女性でした。運転士さんや車掌さんが女性だと嬉しいですね。
全て、
D810
AF-S NIKKOR 80-400mm f/4.5-5.6G ED VR
Happy New Year 2023 ー 自宅にて初日の出撮影 ー
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それよりも大きい倍率では、写真がぼやけて見えます
明けましておめでとうございます。
本年も、どうぞよろしくお願い申し上げます。
昨年も、色々とありました。3月下旬にコロナワクチン3回目を接種し、4月上旬に中和抗体検査を受け、
抗体値が、必要十分以上の25,700U/ml もありましたので、常日頃から、マスク着用、手洗い、手指消毒、
うがい、換気、3密回避、会社の共用電話機と共用パソコンの消毒など、神経質な程に、コロナ感染予防を
実施しているので大丈夫と思っていましたが、新型コロナにかかってしまったのです。
7月17日から喉の痛みが始まり、7月18日の朝も平熱で、普通に出勤していたのですが、昼過ぎから熱っぽく感じ、
検温すると微熱。即座、会社で抗原検査を受けて「陽性」が判明、すぐに早退し、かかりつけ医に翌日の発熱外来を予約しました。
その日の深夜に、38.5℃を記録、更に高熱になるのではと思い、その晩は、怖くて、なかなか寝付けませんでした。
7月19日、予約していた発熱外来で、PCR検査も受け、7月20日に「陽性」の結果報告がありました。
ワクチンは、感染予防よりも、重症化予防という認識はありましたが、遂に自分もかかってしまったかと、落胆しました。
熱は幸いにして、7月20日から平熱に戻り、7月23日頃からですか、一週間近く鼻詰まりと、嗅覚異常が続く程度で済みました。
東京都からの食料の配送も、東京都の新型コロナ療養者支援で、LINEで毎日10時と16時の健康状態の問診が来るのも、
非常に助かりました。
ワクチン4回目は、2月下旬に接種する予定にしていますが、ワクチンは重症化予防という認識で、
引き続き、感染予防に努めていこうと思っている次第です。
さて、今年も、恒例の初日の出撮影は、出歩かなくて済む、マンション自宅玄関側での撮影でした。
日の出撮影自体、久しぶりですが、日の出時刻の約一時間前から撮影し始め、空の色が刻々と変わっていく様が、
ほんと、ドラマチックですよね。
太陽の光が、地平線の雲の上側の縁を明るく照らし、今か今かと太陽の姿が見えてくるのを楽しみにしながら待つ
ウキウキ感が、物凄くたまんないです。
それが、少しでも、この初日の出写真たちで、伝われば幸いです。
末尾ではございますが、皆様のご多幸とご健康を、心よりお祈り申し上げます。
D810
AF-S NIKKOR 24-70mm f/2.8G ED
D810
AF-S NIKKOR 24-70mm f/2.8G ED
D810
AF-S NIKKOR 35mm f/1.8G ED
D810
AF-S NIKKOR 50mm f/1.4G
D810
SP 90mm F/2.8 Di MACRO 1:1 VC USD
D810
AF-S NIKKOR 80-400mm f/4.5-5.6G ED VR
D810
AF-S NIKKOR 80-400mm f/4.5-5.6G ED VR
D810
AF-S NIKKOR 80-400mm f/4.5-5.6G ED VR
D810
AF-S NIKKOR 80-400mm f/4.5-5.6G ED VR
D810
AF-S NIKKOR 80-400mm f/4.5-5.6G ED VR
D810
AF-S NIKKOR 80-400mm f/4.5-5.6G ED VR
D810
AF-S NIKKOR 80-400mm f/4.5-5.6G ED VR
D810
AF-S NIKKOR 35mm f/1.8G ED
D810
AF-S NIKKOR 50mm f/1.4G
2022年11月08日
皆既月食と天王星食(天王星食は撮影せず・・・)と東京スカイツリー(特別ライティングデザイン優秀作品)
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仕事が終わり、喫煙室にて一服していると、上司がいらっしゃるなり、窓の外をご覧になり、
「赤い!ほら!!」と私に話しかけられました。何も知らなかった私は、
「何がですか?」と尋ねると、
今晩が皆既月食であることを教えて下さったのです。
iPhone11proでは満足出来る写真に撮れず、兎にも角にも、私は帰宅を急ぎ、何とか撮影が出来ました。
慌てながら、三脚とカメラ本体と、80-400mmズームを準備したのですが、
6日前に、かなり久しぶりにD810の電源を入れて、近所の建設中マンションを撮影した際、
本体の日付設定がリセットされていたことに全く気付いておらず、そのまま今夜、皆既月食と
東京スカイツリーライティングの撮影でも、そのことに気づかないまま撮影し終えたことに、
パソコンでRAW現像をする時に、初めて気づきました。大失敗ですね(苦笑)。
撮影時刻は合っていますが、日付が違います。
かつて、あの金環日食の日が、終日、生憎の曇り空。撮影を諦めていましたが、全天を覆う厚い雲が少し薄くなり、
金環日食のピークを迎えつつある時に、雲の向こうに、朧げな太陽を発見し、慌ててカメラを準備して撮影したのですが、
何故か、70-200mmズームの、70mmに合わせて全て撮影、200mmで撮影した写真が一枚もないという大失敗がありましたが、
その失敗を思い出したのでした。
リモートコードを準備する時間もなく、ミラーアップ、露出ディレイモードが2秒、電子先幕シャッターONで、
シャッターボタンを押すときのブレ防止に対処するも、三脚使用時には、80-400mmズームレンズの手ブレ補正をOFFにすべきところ、
ONのままにして撮影したからでしょう、若干のブレが生じて、ちょっとばかり、不鮮明な写真になってしまいました。
※写真の、Exif データの日付は、既述の通り、日付が6日前にちょっと撮影で電源を入れた際にリセットされていたことに気づかずに
撮影したので、あべこべで、実際には、2022年11月8日です。時刻については実際と合致しています。
※月の写真は、およそ、800mm相当の画角にトリミングしております。
マンション玄関側で撮影、上階の廊下部分がヒサシのようになっていますが、月の位置がどんとん高くなり、
月がヒサシに隠れそうな位置に近づき、カメラレンズの向きを調整するのが厳しくなってきました。
天王星食の撮影は良いや・・・と諦めた私は、東京スカイツリーのライティング撮影に切り替えたのでした。
後から調べて分かったのですが、今夜の東京スカイツリーのライティングは、特別ライティングデザイン優秀作品で、彩られていました。
特別ライティングデザイン優秀賞『登り龍』
東京スカイツリーの撮影が落ち着いてくると、皆既月食が終わりを迎えてきました。
とっくに、天王星食は終わってしまった時刻です。
三脚使用では厳しい角度でしたが、無理やり、調整して、今夜撮影した最後の月の写真です。
東京スカイツリーのライティング、色合いがまた変わっていたので、それを撮影し、
今夜の撮影は、全て終了!
特別ライティングデザイン優秀賞『エコの森』
全て、
D810
AF-S NIKKOR 80-400mm f/4.5-5.6G ED VR
2022年04月21日
ハナミズキ 2022.4.21 白山通り
徒歩圏内、白山通りのハナミズキが、18日と昨日の雨で散り始めました。
今日は15時ぐらいから雨ということですので、午前中に撮影したのでした。
一青窈の『ハナミズキ』に出てくる薄紅色のが、一本あるのですが、
いち早く痛んでしまっており、ほとんど散っていました。薄紅色のは、来年ですね。
ハナミズキ、花びらに見えるのは、苞(ほう)という花びらを下から支える「がく」に
あたる部分で、花は中心の黄緑色の部分なのだそうです。
ハナミズキの木はそれなりに背も高く、空の方、斜め上ぐらいを向いて咲いているので、
たまたま低い位置に咲いているものしか、マクロレンズで撮影できませんでした。
なので、70-200mm F2.8Gをフル活用しての撮影です。ハナミズキの木全体を、
桜の木のような感覚で横から撮影すると、空を見上げている花と苞の横顔が撮れるという感じですね。
もどかしい思いがしつつも、ハナミズキの撮影の楽しさを知ったのでした。
ハナミズキの木を花と苞の群衆を正面から撮影するには、2階ぐらいまでの高さの脚立を
準備して俯瞰で撮影する必要があるな、と思った次第です。
花の撮影、特に花が密集している構図、合わせたい花にマニュアルでピントをぴったりと合わせるのが、
ひと苦労です。
無風時は助かりますが、風がある時は、否応なしに吹いてくれますので、花は揺れます。
なので、無風時は、1/500秒、少しでも風が吹いている時には、シャッター速度が1/1000秒を目安に、
露出を決めていきます。
ちゃっちゃと撮影したい私は、それがストレスですが、撮った写真のピントが決まった時には、
嬉しいですね(笑)。
ピクチャーコントロールを、「ニュートラル」に合わせて、RAW撮影した写真、
普段は、RAW現像時に、ピクチャーコントロールを「スタンダード」や「ビビッド」に、
変更したものをベースに調整していくのですが、今回のハナミズキのは、ほどんどを、
「ポートレート」に変更して仕上げていきました。ハナミズキの優しい雰囲気を出すには、
「ポートレート」が柔らかな色合いになり適していると思ったからです。
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D810
AF-S NIKKOR 24-70mm f/2.8G ED
D810
AF-S NIKKOR 24-70mm f/2.8G ED
D810
SP 90mm F/2.8 Di MACRO 1:1 VC USD
D810
SP 90mm F/2.8 Di MACRO 1:1 VC USD
D810
AF-S VR Zoom Nikkor ED 70-200mm F2.8G(IF)
D810
AF-S VR Zoom Nikkor ED 70-200mm F2.8G(IF)
D810
AF-S VR Zoom Nikkor ED 70-200mm F2.8G(IF)
D810
AF-S VR Zoom Nikkor ED 70-200mm F2.8G(IF)
D810
SP 90mm F/2.8 Di MACRO 1:1 VC USD
D810
AF-S VR Zoom Nikkor ED 70-200mm F2.8G(IF)
2022年04月14日
八重桜 2022.4.13 ―中山道(東京都北区滝野川)―
自宅から徒歩圏内の東京都北区滝野川、中山道の街路樹の八重桜が満開です。
八重桜には様々な種類があるようですが、残念ながら私は詳しくありませんので、
タイトルも、ただただ、八重桜とさせていただきます。
撮影した昨日、4月13日は最高気温が25℃超えの夏日。今日は最高気温が10℃で、
明日の最高気温は11℃の予報。4月13日は半袖で過ごしていたのに、服装も真冬に逆戻りです。
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D810
AF-S NIKKOR 24-70mm f/2.8G ED
D810
AF-S NIKKOR 24-70mm f/2.8G ED
D810
AF-S NIKKOR 24-70mm f/2.8G ED
D810
AF-S NIKKOR 24-70mm f/2.8G ED
D810
AF-S VR Zoom Nikkor ED 70-200mm F2.8G(IF)
D810
AF-S VR Zoom Nikkor ED 70-200mm F2.8G(IF)
D810
SP 90mm F/2.8 Di MACRO 1:1 VC USD
D810
SP 90mm F/2.8 Di MACRO 1:1 VC USD
D810
SP 90mm F/2.8 Di MACRO 1:1 VC USD
D810
SP 90mm F/2.8 Di MACRO 1:1 VC USD
2022年03月31日
ソメイヨシノ 2022.3.29 ―千鳥ヶ淵緑道―
北の丸公園入口付近、そして靖国神社を訪れた後は、千鳥ヶ淵緑道を散策しながらの撮影です。
コロナ禍、花曇りで肌寒い平日にも関わらず、多くの人で緑道は賑わっていました。
この千鳥ヶ淵緑道のソメイヨシノも、枝振りが素晴らしく、堂々とした佇まいに圧倒されます。
水辺のソメイヨシノといえば、隅田公園、目黒川など、都内随所に名所がありますが、北の丸公園入口付近、そして、
この千鳥ヶ淵緑道は格別ですね。皇居近くという厳かなロケーションが、そう思わせるのかもしれませんが、
一度は行ってみられることをお勧めします。
3月29日に訪れた北の丸公園、靖国神社、千鳥ヶ淵緑道の最寄り駅は、半蔵門駅(東京メトロ半蔵門線)、
九段下駅(東京メトロ東西線・東京メトロ半蔵門線・都営新宿線)ですが、混雑回避には、竹橋駅(東京メトロ東西線)や、
神保町駅(東京メトロ半蔵門線・都営新宿線・都営三田線)がお勧めです。
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最後は、どなた様かが撮影中のところ、横からちょっと撮影させていただきました。
全て、
D810
AF-S NIKKOR 24-70mm f/2.8G ED
2022年03月30日
ソメイヨシノ 2022.3.29 ―靖国神社―
北の丸公園の次に立ち寄ったのは、北の丸公園前の歩道橋を渡った先にある
靖国神社であります。九段下界隈のソメイヨシノの撮影に訪れるのは、
2017年4月6日以来で、懐かしさを感じながらの撮影となりました。
2017年4月6日撮影のソメイヨシノを見返したところ、木によっては散り始めを
迎えつつあるも、靖国神社の標本木含めて、満開に咲き誇るソメイヨシノが多く、
随分と花の日持ちが良く感じましたので、インターネット検索で調べると、
2017年の東京のソメイヨシノ開花は3月21日で今年より一日遅いだけですが、
開花後の東京の最高気温が、15℃以下の日が多く、開花した3月21日から
3月29日までに8日間が15℃以下。2017年4月6にまででみると、断続15日間が
15℃以下の肌寒い日だったようです。
今年は3月20日に開花、撮影した3月29日までで15℃以下の日は5日間。
2017年に比べると、暖かいようで、以下に掲載している靖国神社のソメイヨシノ標本木は、
散り始めを迎えていました。
何はともあれ、今年の靖国神社のソメイヨシノ、ご覧ください。
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それよりも大きい倍率では、写真がぼやけて見えます。
D810
AF-S NIKKOR 24-70mm f/2.8G ED
D810
AF-S NIKKOR 24-70mm f/2.8G ED
次の4枚の写真が、東京都管区気象台が、東京都のソメイヨシノの開花観測に定めている標本木です。
この標本木といえば、日テレの『スッキリ』にて、阿部祐二レポーターが、
気象庁よりも早い開花発表を目指して、毎朝、『スッキリ』放送開始とともに、
この標本木の前に立ち、開花状況を生中継レポートをしてくださるのが、何よりも印象的で、
毎年楽しみにしています。
D810
AF-S NIKKOR 24-70mm f/2.8G ED
D810
AF-S NIKKOR 24-70mm f/2.8G ED
次の写真、風にソメイヨシノの花びらが散るさまが写っています。
D810
AF-S NIKKOR 24-70mm f/2.8G ED
D810
AF-S NIKKOR 24-70mm f/2.8G ED
D810
AF-S NIKKOR 24-70mm f/2.8G ED
ソメイヨシノにピントを合わせて・・・
D810
AF-S NIKKOR 50mm f/1.4G
拝殿にピントを合わせて・・・。
私が良く撮影するパターン、前後の被写体で、ピントを合わせで主体を変えて2種類撮影するってやつですね(笑)
D810
AF-S NIKKOR 50mm f/1.4G
D810
AF-S NIKKOR 50mm f/1.4G
D810
AF-S NIKKOR 50mm f/1.4G
D810
AF-S NIKKOR 50mm f/1.4G
次に続く・・・