24-70mmF2.8
2024年01月17日
文京シビックセンター展望ラウンジ
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それよりも大きい倍率では、写真がぼやけて見えます
2017年2月2日のダイヤモンド富士撮影以来の文京シビックセンター展望ラウンジです。
自宅からこの展望ラウンジまで20分程で行けるのですが、いつでも行けると思うと行かないものですね(笑)
朝9時から展望ラウンジは開いているのですが、別の用があり、到着が12時近くになってしまいましたので、富士山は霞み始めていました。
近いうちに、展望ラウンジが開く時間に合わせて行こうと思っています。
撮影の順番と異なり、焦点距離順にアップロードいたします。
2017年2月の記事 → ここをクリック!
D850
AF-S NIKKOR 24-70mm f/2.8G ED
焦点距離:24mm
D850
AF-S NIKKOR 24-70mm f/2.8G ED
焦点距離:24mm
D850
AF-S NIKKOR 50mm f/1.4G
D850
AF-S NIKKOR 80-400mm f/4.5-5.6G ED VR
焦点距離:80mm
D850
AF-S NIKKOR 80-400mm f/4.5-5.6G ED VR
焦点距離:135mm
D850
AF-S NIKKOR 80-400mm f/4.5-5.6G ED VR
焦点距離:200mm
D850
AF-S NIKKOR 80-400mm f/4.5-5.6G ED VR
焦点距離:300mm
D850
AF-S NIKKOR 80-400mm f/4.5-5.6G ED VR
焦点距離:400mm
【東京スカイツリー方面】
D850
AF-S NIKKOR 24-70mm f/2.8G ED
焦点距離:24mm
D850
AF-S NIKKOR 35mm f/1.8G ED
D850
AF-S NIKKOR 35mm f/1.8G ED
D850
AF-S NIKKOR 50mm f/1.4G
D850
AF-S NIKKOR 50mm f/1.4G
D850
AF-S NIKKOR 80-400mm f/4.5-5.6G ED VR
焦点距離:80mm
D850
AF-S NIKKOR 80-400mm f/4.5-5.6G ED VR
焦点距離:135mm
2024年01月01日
Happy New Year 2024 ~自宅にて初日の出撮影~
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それよりも大きい倍率では、写真がぼやけて見えます
明けましておめでとうございます。
本年も、どうぞよろしくお願い申し上げます。
昨年5月に転勤、これまでとは少し違う業務、何度も心が折れそうになりましたが、周りの方々の手厚いフォローに助けられ、何とか軌道に乗れてきたところです。
心から感謝いたしますとともに、一層精度とCSを高めていこうと思っている次第です。
何か、業務日誌のような話になりましたね(笑)
プライベートでは、家で音楽を聴いたり、録りためたドラマや映画を観るのと、演劇、ミュージカルの観劇、東京ドームでの巨人戦観戦に傾倒することが多く、
写真撮影に出掛けることが、昨年も数えらえるほどになっていました。
今年は、愛車バイクのCB1300SFで写真撮影目的に出掛けることも増やし、昨年以上に、趣味で充実した一年にしようと思っております。
さて、毎年恒例ですが、マンション12階の自宅玄関前にて撮影、2024年の初日の出であります。
D850での日の出撮影は初めてとなります。レンズは、35mmF1.8、50mmF1.4、80-400mmF4.5-5.6を使用。
撮影開始の日の出前のマジックアワー、東京スカイツリー上方に雲の連なりがありましたが、物の見事に雲は無くなり、良い画を撮れたのではないでしょうか?
昼頃には、昨年の元日は山手線撮影をして、結局行かなかった羽田空港に飛行機見物と、飛行機撮影に出掛けます。その写真は、今晩以降に公開予定です。
D850
AF-S NIKKOR 35mm f/1.8G ED
カーボン三脚:Velbon Neo Carmagne 643Q
雲台:Velbon PHD-61Q
露出設定:マニュアル
ISO感度:64
絞り:F8.0
シャッター速度:1/2 秒
オートフォーカス AF-S
ホワイトバランス:晴天
焦点距離:35mm
D850
AF-S NIKKOR 50mm f/1.4G
カーボン三脚:Velbon Neo Carmagne 643Q
雲台:Velbon PHD-61Q
露出設定:マニュアル
ISO感度:64
絞り:F8.0
シャッター速度:1/8 秒
オートフォーカス AF-S
ホワイトバランス:晴天
焦点距離:35mm
D850
AF-S NIKKOR 80-400mm f/4.5-5.6G ED VR
カーボン三脚:Velbon Neo Carmagne 643Q
雲台:Velbon PHD-61Q
露出設定:マニュアル
ISO感度:64
絞り:F8.0
シャッター速度:1/60 秒
オートフォーカス AF-S
ホワイトバランス:晴天
焦点距離:270mm
D850
AF-S NIKKOR 80-400mm f/4.5-5.6G ED VR
カーボン三脚:Velbon Neo Carmagne 643Q
雲台:Velbon PHD-61Q
露出設定:マニュアル
ISO感度:64
絞り:F8.0
シャッター速度:1/250 秒
オートフォーカス AF-S
ホワイトバランス:晴天
焦点距離:250mm
D850
AF-S NIKKOR 80-400mm f/4.5-5.6G ED VR
カーボン三脚:Velbon Neo Carmagne 643Q
雲台:Velbon PHD-61Q
露出設定:マニュアル
ISO感度:64
絞り:F8.0
シャッター速度:1/500 秒
オートフォーカス AF-S
ホワイトバランス:晴天
焦点距離:400mm
D850
AF-S NIKKOR 80-400mm f/4.5-5.6G ED VR
カーボン三脚:Velbon Neo Carmagne 643Q
雲台:Velbon PHD-61Q
露出設定:マニュアル
ISO感度:64
絞り:F8.0
シャッター速度:1/1250 秒
オートフォーカス AF-S
ホワイトバランス:晴天
焦点距離:290mm
D850
AF-S NIKKOR 80-400mm f/4.5-5.6G ED VR
カーボン三脚:Velbon Neo Carmagne 643Q
雲台:Velbon PHD-61Q
露出設定:マニュアル
ISO感度:64
絞り:F8.0
シャッター速度:1/1600 秒
オートフォーカス AF-S
ホワイトバランス:晴天
焦点距離:400mm
D850
AF-S NIKKOR 80-400mm f/4.5-5.6G ED VR
カーボン三脚:Velbon Neo Carmagne 643Q
雲台:Velbon PHD-61Q
露出設定:マニュアル
ISO感度:64
絞り:F8.0
シャッター速度:1/1600 秒
オートフォーカス AF-S
ホワイトバランス:晴天
焦点距離:310mm
D850
AF-S NIKKOR 35mm f/1.8G ED
カーボン三脚:Velbon Neo Carmagne 643Q
雲台:Velbon PHD-61Q
露出設定:マニュアル
ISO感度:64
絞り:F8.0
シャッター速度:1/250 秒
オートフォーカス AF-S
ホワイトバランス:晴天
焦点距離:35mm
【自宅マンション ベランダにて撮影】
池袋方面も、雲一つない快晴です。
D850
AF-S NIKKOR 24-70mm f/2.8G ED
2023年10月07日
東京よさこい2023 in 池袋 Vol.1 -早稲田大学よさこいチーム東京花火ー
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仕事柄、土日祝日のいずれかが公休日になることが滅多とないのですが、たまたま、池袋で毎年10月に行われる東京よさこいの前夜祭と公休日が重なりました。
実は、昨年の東京よさこい前夜祭、2022年10月8日(土)も偶然公休日でしたので、二年連続で、よさこいを観られることとなったのです。
昨年は、iPhoneで、動画撮影をしたのですが、今年は、Nikon D850の出番です。
まず、推しだったチーム、天空しなと屋しんが、今冬に解散してしまったのは、惜しいと思います。しかし、時代の流れなんですね。お疲れさまでしたと、受け止めなければなりません。
さて、今年、私が注目したのは、昨年の東京よさこいで大賞に輝いた、早稲田大学よさこいチーム東京花火です。総勢150名ほどの大所帯チーム、そのよさこいの切れのある踊りには魅了されます。
D850で、他のチームも含めて、1,337枚撮影しましたので、他のチームの写真の選定も、わずかしか終えておりませんので、今日から1週間ほどかけて選定しては、
その都度、こちらに公開しようと思っております。どうぞ、また当ブログを観にいらっしゃってくださいませ。
なお、早稲田大学よさこいチーム東京花火について、池袋西口前のメイン会場では写真撮影のみ。アゼリア通り会場では、iPhoneで動画撮影しながら、D850で若干数の写真撮影をしました。
左手で動画撮影しながら、右手で写真撮影した為、動画の画像が揺れている箇所があります。ご容赦ください。
D810を凌ぐ、D850のオートフォーカス精度の高さを思い知りました。
全ての写真、開放F値の、F2.8で撮影していますが、思い通りのところにピントが来ています。
【駅前メイン会場】
D850
AF-S NIKKOR 24-70mm f/2.8G ED
【アゼリア通り会場】
左手にiPhoneを持って動画撮影しながら、右手に、D850本体(マルチパワーバッテリーも装着)とレンズ合わせて2kg超えている状態で写真撮影
【写真撮影】
この記事、一番最初の写真のみレンズが、
AF-S NIKKOR 24-70mm f/2.8G ED
カメラ本体は、D850
それ以外は、
D850
AF-S VR Zoom Nikkor ED 70-200mm F2.8G(IF)
【動画撮影】
iPhone 11 Pro
次回以降、他チームの写真へと続く・・・
2023年06月15日
紫陽花 ― 飛鳥の小径(東京都北区)―
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それよりも大きい倍率では、写真がぼやけて見えます。
紫陽花の撮影、自分でも、そんなに撮っていなかったっけ?と思うぐらいで、2017年の6月以来6年振りの撮影で、更に申し上げると、
東京都北区の飛鳥山公園の北側にある“飛鳥の小径”に来るのも撮影するのも、2016年6月24日以来の約7年振りです。
【2016年6月24日の記事はこちら → ここをクリック! 】
前回の飛鳥の小径での紫陽花撮影も雨の日でした。雨に濡れて水滴がついた紫陽花を狙って撮影に行ったのですが、今日も、目的は同じでした。
7年前とは違い、飛鳥の小径の入り口付近が整備されていて、柵の隣を走行する高崎線を構図に入れられる紫陽花畑があります。
撮影し始めた14時頃は、小粒の雨が、少しだけパラパラ落ちてくる、傘も差さなくても良い程度でしたが、次第に本降りに。
しかし、傘を差しながら、当初、1時間程度の撮影時間予定でしたが、2時間余り、撮影に熱中したのでした。
撮影にはトラブルがまれに起きたりしますが、使用頻度があまり高くないタムロンの90mmマクロレンズのオートフォーカスが
作動せず、マニュアルフォーカスで撮影したのでした。フォーカスエイド機能がありますし、接写は元々オートフォーカスは
使いませんので、苦になりませんでした。生産完了して年数がだいぶん経っているので修理可能かどうかは、後日調べることにします。
では、本日撮影した写真たち。今日と明日の2回に分けて公開と思いましたが、一気にアップロードいたします。
D850
AF-S NIKKOR 24-70mm f/2.8G ED
D850
AF-S NIKKOR 24-70mm f/2.8G ED
D850
AF-S NIKKOR 24-70mm f/2.8G ED
D850
AF-S NIKKOR 24-70mm f/2.8G ED
D850
AF-S NIKKOR 24-70mm f/2.8G ED
D850
AF-S NIKKOR 24-70mm f/2.8G ED
D850
AF-S NIKKOR 24-70mm f/2.8G ED
D850
AF-S NIKKOR 24-70mm f/2.8G ED
以降、SP 90mm F/2.8 Di MACRO 1:1 VC USDの、オートフォーカスモーター故障による、マニュアルフォーカス撮影
D850
SP 90mm F/2.8 Di MACRO 1:1 VC USD
次の写真、ちょうど良いタイミングで、高崎線(下り)の後ろ姿を、右上に写せました。
D850
SP 90mm F/2.8 Di MACRO 1:1 VC USD
申し上げるまでもなく、浅い被写界深度ですから、紫陽花が揺れても、私の体が前後に揺れても、カメラが前後に動くわけで、
ピントを合わせたい花房の中心の花の部分からピントがすぐにずれてしまいます。
傘の中棒(シャフト)を、右肩、首、右顎で挟み込んで支えるような感じにして、カメラ手持ち撮影ですから、何枚も撮りなおしました(笑)
しかし、それが楽しかったりするわけです。
D850
SP 90mm F/2.8 Di MACRO 1:1 VC USD
D850
SP 90mm F/2.8 Di MACRO 1:1 VC USD
D850
SP 90mm F/2.8 Di MACRO 1:1 VC USD
D850
SP 90mm F/2.8 Di MACRO 1:1 VC USD
D850
SP 90mm F/2.8 Di MACRO 1:1 VC USD
D850
SP 90mm F/2.8 Di MACRO 1:1 VC USD
D850
SP 90mm F/2.8 Di MACRO 1:1 VC USD
D850
SP 90mm F/2.8 Di MACRO 1:1 VC USD
2023年04月04日
ソメイヨシノ 2023.3.27 at 上野恩賜公園 ~花曇りに彩り~ 後半
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それよりも大きい倍率では、写真がぼやけて見えます。
更新が遅くなりました。
2023年3月27日、上野恩賜公園にて撮影した写真の後半です。
全て、
D850
AF-S NIKKOR 24-70mm f/2.8G ED
2023年03月28日
ソメイヨシノ+山手線 at 巣鴨桜並木通り
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今年は、23区内の殆どのソメイヨシノの名所にて、7分咲きを迎えた23日から4日連続で菜種梅雨の雨に打たれた花びらは、早くも24日頃から散り始めていました。
昨日は、夜に雨が降るまでの日中は、花曇りならではのソメイヨシノを、上野恩賜公園にて撮れましたので、それはそれで良かったと思っています。
さて、先週は公休日が1日だけでしたので、今週は、27日(月)、28日(火)そして、30日(木)が公休日です。昨夜と今朝5時の時点の天気予報では、
3/28(火)午前中にところにより俄雨でしたが、7時頃から降り出した雨は、午後にかけて、多少小雨になることがあっても降り続けたのです。
午後からは、昨日、上野公園へ行く途中に、少ししか散り始めていないのを確認済みの巣鴨桜並木通りにてソメイヨシノと山手線のコラボ写真を撮る気満々でしたが、
14時頃になっても小雨が降っていて、諦めムードで横になっていたら、いつの間にか昼寝をしてしまっていて、目覚めたのが、16時頃でした。
慌ててベランダに出ると、先程までの灰色の雲で覆い尽くされた空ではなく、白い雲が広がっているも、2割程度は青空で、そこから太陽が顔を覗かせていたのです!
私は、前もって、24-70mmF2.8を付けたD850と、35mmF1.8、50mmF1.4、ブロアー、予備バッテリー、SDXCカードを入れたカードケースなどの一式を入れておいた
カメラバッグを手にして、すぐさま巣鴨駅へ向かいました。撮影ポイントに着くのが、16時30分頃、構図とアングルは、2016年4月5日と2017年4月10日に、
同ポイントで撮影した時と同じ3種類と決めていましたので、後は、露出を間違いなく合わせて、撮るだけです。
4、5分に1本走る時間帯ですから、撮れて4本ぐらいとイメージを膨らませていると、撮影ポイントに着きました。
撮影する焦点距離だって、前回と同じで、50mmの2ショットと、35mmの1ショットと決まっているので、着いてからは、露出チェックと構図チェックをして、待ち構えるだけでした。
逆光と影に入った被写体となるので、ISO感度は、400ないし800かなと見当もつき、いざ、撮影であります!
2016年、同じ場所での撮影記事はこちら →→ ここをクリック!
2017年、同じ場所での撮影記事はこちら →→ ここをクリック!
まず、本当は、順光の午前中に撮りたいショットから。
何とか、ぎりぎりでコンティニュアス・オートフォーカスの測距点が使える構図です。
思い出しましたが、2016年の撮影の時は、枝振りが長かったこのソメイヨシノですが、
2017年の撮影の時は、バッサリと枝が半分ぐらいの長さまで剪定されてしまっていて、
撮らなかった構図でした。
D850
AF-S NIKKOR 24-70mm f/2.8G ED
マニュアル露出設定
ISO感度:500
絞り:F5.6
シャッター速度:1/500
オートフォーカス AF-C
ホワイトバランス:晴天
焦点距離:50mm
次からは、オートフォーカスの測距点の枠外の位置でピントを合わせたいので、予め合わせたいところにピントを合わせておく “置きピン” で撮影しました。
時刻が時刻だけに、陽が陰ってきます。何本も撮られないので、“置きピン”も、経験に頼るしかありません。私的に、失敗は許されないのです。
D850
AF-S NIKKOR 50mm f/1.4G
マニュアル露出設定
ISO感度:640
絞り:F5.6
シャッター速度:1/800
マニュアル(置きピン)
ホワイトバランス:晴天
焦点距離:50mm
次に、上の写真の、600万画素サイズも載せます。
次の写真は、上の写真のオリジナルサイズから切り取ったトリミング写真です。
先頭車両の顔の部分のビスまで、しっかりと分かるほど、ピントも来ていました。“置きピン” 成功です!
橋の反対側へ移動し、レンズを、AF-S NIKKOR 35mm f/1.8G EDに付け替えてのショットです。
ピント合わせは、先程と同様に、“置きピン” です。
内回り狙いのショットですが、この構図での最初のショットにて、内回りの5号車あたりから後方が、外回りの車両と被ってしまいました。
D850
AF-S NIKKOR 35mm f/1.8G ED
マニュアル露出設定
ISO感度:800
絞り:F5.6
シャッター速度:1/1000
マニュアル(置きピン)
ホワイトバランス:晴天
焦点距離:35mm
一部の車両被りの為、今日のラストショットとして、もう一本、内回りが来るのを待つことに。
先程まで、右側の建物に陽が差していましたが、太陽が雲に隠れてしまい、全てが日陰になりました。
RAW現像で、露出を上げるつもりと、被写体ブレが心配だったので、若干シャッター速度を上げての撮影です。200mm以上の望遠で、ナナサン構図の撮影なら、
1/500程度で止まるのですが、巣鴨駅を出て、どんどん加速していく地点の車両、35mmでの前方斜め上からの撮影、1/1000ぐらいでないと、被写体ブレが起きてしまいます。
ただ、一本前の写真で、少し被写体ブレを起こしたように感じたので、1/1250まで上げたのでした。
帰宅して、RAW現像した結果、1/1000のも被写体ブレは起きておらず、止まっていましたが(苦笑)
D850
AF-S NIKKOR 35mm f/1.8G ED
マニュアル露出設定
ISO感度:800
絞り:F5.6
シャッター速度:1/1250
マニュアル(置きピン)
ホワイトバランス:晴天
焦点距離:35mm
ISO感度800を使いましたが、ノイズ感は気にならない程度です。D810に比べて、画素数が増えていますが、裏面照射型CMOSとEXPEED5の処理能力の高さで、
D810によりも、高感度、一段分は、ノイズ耐性が良くなっているのではないかな、っていう印象を持ちました。
2023年03月27日
ソメイヨシノ+枝垂桜 2023 at 上野恩賜公園 ~花曇りに彩り~ 前半
写真は、サムネイルをクリックして、拡大してご覧になれます。
※パソコンのインターネットブラウザの表示サイズは、100%に合わせてください。
それよりも大きい倍率では、写真がぼやけて見えます。
今年は、何という巡り合わせでしょう、東京23区内の殆どのソメイヨシノ名所の開花情報が、撮影に適した7分咲き、そして一部の花びらの付け根が赤く染まり始める満開を迎える日まで、
3月23日から26日までの4日間も菜種梅雨で雨粒に打たれ続けたソメイヨシノは、蕾が未だある24日頃から、花びらが地面を敷き詰め始めるという、とても残念な年になりました。
満開を過ぎた散り始めの桜流しの雨なら風情があるように思うのですが・・・。
そんな残念な現状を思うと、連日の雨予報を見て、概ね5分咲きのタイミングの飛鳥山公園で、3月22日の出勤前、6時50分ごろから約1時間半、快晴の青空を背景にマクロ写真も撮影を決行したのは、
正解でしたね。
だから、満足でもあるわけですが、あと一回は、違う地で、青空を背景にソメイヨシノを撮りたかったですね。
さて、今日と明日が公休日で、全体の一割か二割程度、散っていても構わない、という思いで、撮らなかった後悔の方が嫌ですから、上野恩賜公園に撮影に出向いたのでした。
実は、上野恩賜公園のソメイヨシノを生で見るのは、人生初であります。2005年5月に転勤で千葉市中央区に引っ越してきて、2008年5月から2012年10月まで東京都町田市、
2012年10月から名古屋市中村区、3年後の2015年10月からは、今の東京都豊島区住まい。
実質15年ほど、上野恩賜公園に普通に行ける土地に住んでいながら、花見と撮影は他の場所に行くばかりでした。
上野恩賜公園に初めて来たのが、大学2回生(2年生)の時に東京は神保町駅近くの大学に通う高校時代の同窓生と東京見物をした3月で、ソメイヨシノが開花する前でした。
上野界隈へは、たまに行ってますよ。バイクでも上野駅の前を通ります。でも、上野恩賜公園にわざわざ行かなかったというだけです。
では、今日撮影したソメイヨシノと枝垂桜です。花曇りの空のもと、散り始めているソメイヨシノを、如何に彩り良く見える写真を撮り、RAW現像するかがキーポイントです。
白飛びが起きない程度の露出補正、絞り優先AE、シャッター速度に注意しながら、ISO感度を適時調整という定番の撮影方法です。マクロレンズも持っていきましたが、
結局は、24-70mmの一本だけの撮影で済ませました。構図とアングルは、晴天でもあっても同じようなものになったと思いますが、空の部分をソメイヨシノの枝振りと花で覆う様な構図だったり、
緑と赤も構図に入る場所を見つけたり、花の密度感がある写真になる望遠側を使ったりです。
もちろん、背景をどの程度ぼかすのか、被写界深度を浅くクッキリとさせるか、構図の奥にあるのがメイン被写体なのか、撮りたい写真に応じて、焦点距離と絞りも変えました。
ではでは、上野恩賜公園で撮影した写真たちです。今日はその前半、明日以降に、後半を公開させていただきます。
D850
AF-S NIKKOR 24-70mm f/2.8G ED
絞り優先AE
ISO感度:100
絞り:F3.5
露出補正:なし
シャッター速度:1/500
オートフォーカス
ホワイトバランス:オート
焦点距離:50mm
D850
AF-S NIKKOR 24-70mm f/2.8G ED
絞り優先AE
ISO感度:200
絞り:F4.0
露出補正:+1.0
シャッター速度:1/1250
オートフォーカス
ホワイトバランス:オート
焦点距離:70mm
次の写真、広角、パンフォーカスです。絞りは、F8
D850
AF-S NIKKOR 24-70mm f/2.8G ED
絞り優先AE
ISO感度:200
絞り:F8.0
露出補正:+1.0
シャッター速度:1/320
オートフォーカス
ホワイトバランス:オート
焦点距離:24mm
D850
AF-S NIKKOR 24-70mm f/2.8G ED
絞り優先AE
ISO感度:400
絞り:F5.6
露出補正:+1.0
シャッター速度:1/320
オートフォーカス
ホワイトバランス:オート
焦点距離:70mm
D850
AF-S NIKKOR 24-70mm f/2.8G ED
絞り優先AE
ISO感度:400
絞り:F5.6
露出補正:+0.7
シャッター速度:1/500
オートフォーカス
ホワイトバランス:オート
焦点距離:70mm
D850
AF-S NIKKOR 24-70mm f/2.8G ED
絞り優先AE
ISO感度:400
絞り:F5.6
露出補正:+0.7
シャッター速度:1/640
オートフォーカス
ホワイトバランス:オート
焦点距離:70mm
殆どの花の中心がまだ緑色で満開、花びらの殆どが散らずに済んでいるソメイヨシノを見つけました。それが、次の一枚です!
花の中心が赤くなると間もなく花びらが散るサインです。花びらで生成されたアントシアニンが枝、幹へと送られるそうなのですが、花びらが散る間際になると、
アントシアニンが枝、幹に送られることがなくなり、花びらの付け根が真っ赤に染まるのだそうです。
アントシアニンが枝、幹に送られるのは、どうして?
・・・これ以上、聞かないでください(苦笑)
D850
AF-S NIKKOR 24-70mm f/2.8G ED
絞り優先AE
ISO感度:400
絞り:F5.6
露出補正:+0.7
シャッター速度:1/500
オートフォーカス
ホワイトバランス:オート
焦点距離:70mm
次の写真、被写体の歪みも抑えつつ、複数の被写体の情報も最小限入れながら、被写界深度も深めに撮りやすいのが、焦点距離35mmですね。
東照宮の本殿にピントを合わせていますが、回折ボケ(小絞りボケ)も起きない絞りF8.0まで絞り、手前の看板の東照宮の文字も読める程度のボケ具合です。
D850
AF-S NIKKOR 24-70mm f/2.8G ED
絞り優先AE
ISO感度:400
絞り:F8.0
露出補正:+0.7
シャッター速度:1/200
オートフォーカス
ホワイトバランス:オート
焦点距離:35mm
次の写真、わたし的に、このレンズで絞り開放のF2.8は滅多と使わないのですが、一部の絵馬だけにピントを合わせ、前後の情報もある程度わかる程度にぼかしたかったので、
あえて、望遠端の焦点距離70mm、絞り開放で撮影しました。人がもっと少ないとより良かったのですが、これはこれで、良しとしましょう。
何枚か同じ構図で撮りましたが、外国の方がちょうど写り込んだのを残しました。日本に住んでいる方なのか、観光でお越しなのかわかりませんが、コロナ禍で入国規制緩和され、
外国人観光客数が増えているという時事的な記録にもなるかと。
D850
AF-S NIKKOR 24-70mm f/2.8G ED
絞り優先AE
ISO感度:400
絞り:F2.8
露出補正:+0.7
シャッター速度:1/500
オートフォーカス
ホワイトバランス:オート
焦点距離:70mm
D850
AF-S NIKKOR 24-70mm f/2.8G ED
絞り優先AE
ISO感度:400
絞り:F4.0
露出補正:+0.7
シャッター速度:1/1250
オートフォーカス
ホワイトバランス:オート
焦点距離:70mm
次の枝垂桜、満開だったら、もっと花のボリューム感がある写真を撮れたんですけどね。次回は、この枝垂桜の満開の時に来て撮りたいですね。
絞りは、何となく、一段絞っただけの、F4.0です。F5.6で、枝垂桜の被写界深度を深めるのも良いですが、シャッター速度が 1/160まで遅くなるのと、ISO感度400までで抑えたいのと、
何となく、背景の看板「梅川亭」の文字を、程よい感じにぼかしたかったので。
D850
AF-S NIKKOR 24-70mm f/2.8G ED
絞り優先AE
ISO感度:400
絞り:F4.0
露出補正:+0.7
シャッター速度:1/320
オートフォーカス
ホワイトバランス:オート
焦点距離:70mm
後半に、続く!
2023年03月22日
ソメイヨシノ 2023 at 飛鳥山公園 ~ 出勤前の撮影 ~
写真は、サムネイルをクリックして、拡大してご覧になれます。
※パソコンのインターネットブラウザの表示サイズは、100%に合わせてください。
それよりも大きい倍率では、写真がぼやけて見えます。
今日は、WBC(World Baseball Classic)2023、侍ジャパンの劇的な優勝で、日本中が歓喜の渦に包まれました。本当に、おめでとうございます!
1次ラウンドからの全勝優勝は、2013年のドミニカ共和国以来の快挙です!
格上打線のチームを相手に、バッテリーの踏ん張りと守備陣の大活躍を基盤に、侍ジャパンの、粘り強くチャンスを作り、そのチャンスをものにする打撃陣の実力を、
存分に発揮できた結果だと思います。
昨日のメキシコ戦の村上宗隆選手のサヨナラタイムリーも、大谷翔平選手の初球二塁打から始まった繋ぎの野球の結果ですね。
そして、今日の強豪アメリカ戦、2回表に先取点を入れられた直後の2回裏、昨日のサヨナラ打で覚醒して勢いづく村上宗隆選手の待望のホームランで同点にし、
続く岡本和真選手の逆方向(ライト)への技ありヒット、源田選手のヒットと中村選手の粘りの四球で満塁にした後、ヌートバー選手の
ファーストゴロの間の1点追加で逆転したのも、しぶとく繋ぐ侍ジャパン野球の結果でした。
そして、4回裏には岡本和真ジャイアンツキャプテンにも待望の一発、今大会2本目となる本塁打が飛び出し、それが決勝点となりました。
Congratulation Samurai Japan !
さて、東京のソメイヨシノの名所の大半で満開を迎えるのが今週末という開花状況ですが、あいにく、3/23(木)から3/27(月)まで、雨が続く予報が出ています。
私の月内の公休日は、3/23(木)、3/27(月)、3/28(火)で、一番撮影したい7分咲き、満開のタイミングで、青空を背景としたソメイヨシノの撮影が
難しそうに思いましたので、貴重な晴れの、3/22(水)の出勤前に、一番近い桜の名所の飛鳥山公園に行って撮影することに、先週土曜日ぐらいには決めていたのでした。
今朝は、5時過ぎに起床し、6時過ぎにシャワーを浴びて、6時35分頃に家を出て、6時50分頃には飛鳥山公園に到着しました。
園内のソメイヨシノによって、咲き始め、3分咲き、5分咲き、7分咲き手前などバラツキがありますが、概ね5分咲きという感じでした。
D850
AF-S NIKKOR 24-70mm f/2.8G ED
D850
AF-S NIKKOR 24-70mm f/2.8G ED
まだ日の出時刻から1時間余りの7時頃、朝日が照らしている花の房を探してピントを合わせていきます。
D850
AF-S NIKKOR 24-70mm f/2.8G ED
D850
AF-S NIKKOR 24-70mm f/2.8G ED
D850
AF-S NIKKOR 24-70mm f/2.8G ED
D850
AF-S NIKKOR 24-70mm f/2.8G ED
D850
AF-S NIKKOR 24-70mm f/2.8G ED
D850
AF-S NIKKOR 24-70mm f/2.8G ED
D850
AF-S NIKKOR 24-70mm f/2.8G ED
D850
AF-S NIKKOR 24-70mm f/2.8G ED
いよいよ、90mmマクロレンズに付け替えての撮影です。要所要所で、オートフォーカスに頼ったり、マニュアルフォーカスで撮影しました。
◇オートフォーカス 絞り F5.6
D850
SP 90mm F/2.8 Di MACRO 1:1 VC USD
絞り優先AE
ISO感度:100
絞り:F5.6
露出補正:+0.3
シャッター速度:1/500
オートフォーカス
ホワイトバランス:晴天
◆マニュアルフォーカス 絞り F4
D850
SP 90mm F/2.8 Di MACRO 1:1 VC USD
絞り優先AE
ISO感度:100
絞り:F4
露出補正:+0.7
シャッター速度:1/1250
マニュアルフォーカス
ホワイトバランス:晴天
◆マニュアルフォーカス 絞り F4
D850
SP 90mm F/2.8 Di MACRO 1:1 VC USD
絞り優先AE
ISO感度:100
絞り:F4
露出補正:+1
シャッター速度:1/640
マニュアルフォーカス
ホワイトバランス:晴天
◆マニュアルフォーカス 絞り F5.6
D850
SP 90mm F/2.8 Di MACRO 1:1 VC USD
絞り優先AE
ISO感度:100
絞り:F5.6
露出補正:+1.3
シャッター速度:1/320
マニュアルフォーカス
ホワイトバランス:晴天
◇オートフォーカス 絞り F4
D850
SP 90mm F/2.8 Di MACRO 1:1 VC USD
絞り優先AE
ISO感度:100
絞り:F4
露出補正:+1
シャッター速度:1/800
オートフォーカス
ホワイトバランス:晴天
帰宅して、朝食をとる時間も考えて、出勤で家を出る時間も近づいて来ましたので、余りこだわらずにスナップ写真的に、
東京さくらトラムと飛鳥山公園の3分~5分咲き程度のソメイヨシノのコラボを撮影して終了!
D850
AF-S NIKKOR 24-70mm f/2.8G ED