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2012年04月11日
2012年03月11日
厳粛な思いで…
2012年3月11日14時16分、その時を、仕事中に迎えました。営業中にもかかわらず、胸が熱くなり、
目頭が熱くなり、涙腺が緩むのを覚えました。
約1万9千人にも及ぶ犠牲者(不明者含む)の方々に、心より、哀悼の意を表します。
仕事から帰り、録画していた特番を見ながらも、胸が裂かれるような思いさえします。余りにも無念の死です。
巨大地震と津波は余りにも無情で残酷でした。救えなかったご家族やご近所の方などのことを思うと、
とてもやり切れない思いがなさったことでしょう。前日まで元気だった私の父が急逝したあの時の気持ちを以って、
想像させていただくだけでも、辛い思いになります。
街は復興して元通りになったとしても、お亡くなりになった方々は決して生き返ることはないという現実。
今なお、その辛い現実と、どのように向き合っていけばいいのか苦悩していらっしゃるご遺族の皆様…。
本日、大震災と津波から一年という節目を迎えましたが、これからもその悲しみを乗り越えていかれる訳です。
特番でも拝見しましたが、「頑張るしかない」と萎えそうな気持ちを奮い立たせて、笑顔で過ごされているのです。
そんな真摯な御姿にも敬意を表し、激励の言葉を述べたいと思います。
巨大地震による津波の被害は、福島第一原発事故にも及びました。津波の被害を受けた方々同様に、
生まれ育ち慣れ親しんだ故郷に戻りたくても戻られない大勢の方々がいらっしゃいます。
除染作業に命を懸けている方々も多数いらっしゃいます。それらのことを、これからも忘れてはならない、と思うのです。
特番の取材で、仲間と苦悩を分かち合いながらも、笑顔を取り戻していらっしゃる被災者のみなさんの御姿には、
感銘を受け、勇気づけられ、グッと胸が熱くなります。
「人は支え合いながら、生かされている」というのを実感しました。
最大震度7クラスの首都直下型大地震。それは近年中に起きるのではないかと言われています。
明日は我が身という思いです。私もその地震で命を落とすかもしれません。
生き残ったとして、果たして震度7の被災者となった自分が、どのような心理状態で、どのように生きていくのか、
今は実感としてわかりませんが、東日本大震災の深い悲しみから立ち上がり、辛いことにも向き合いながら、
力強く生きている大勢の方々がいらっしゃることを決して忘れずに、気を強くもって生きたいと思うのです。
災害ではありませんが、4歳のときに母が急逝、17歳の時に父が急逝した私に出来ることがきっとあるはずですから。
今生きている者として、普段は何気なく思っていることでも、幸せを感じ、感謝の思いを持ちながら、
大切にしていきたいと思う次第です。
2012年03月07日
もうすぐで一年
あの東日本大震災から、あと4日でちょうど1年。
自分自身に問う。
覚えていますか?
同じ都内に住む弟に電話しても連絡がつかず焦った数日間。
ガソリン不足で、人づてやネット情報で営業しているガソリンスタンドを探して、数時間並んで給油したこと。
計画停電で不自由ながらも、まだライフラインが復旧していない町があることを思って我慢したこと。
会社の後輩が帰宅難民で12時間かけて歩いて帰ったこと。
マンションのエレベーターが動いていても、9階まで階段で上り下りしていたこと。
相次ぐ震度3以上の余震に飛び起きて、物が倒れないように押さえこらえていたこと等々。
それらの記憶が薄らいではいませんか?
今なお、避難して過ごしている方々がいることを忘れてはいけません。
今日以下のようなニュースが飛び込んできました。
<MSN産経ニュースより転載>
首都直下型地震の1つ「東京湾北部地震」について、従来の想定の震度6強より大きな震度7となる
可能性があるとの調査結果を文部科学省のプロジェクトチームがまとめ、7日発表した。
平成19年度に始まった今回の調査で、これまでの想定より地下の浅い所が震源となる可能性が高いことが判明、
それに伴って震度も大きくなるという。文科省などによると、首都圏に設置した約300の地震計で観測した地震波を分析し、
地下構造を調べた。その結果、陸のプレート(岩板)と、沈み込むフィリピン海プレートの境界が、考えられていた
地下30~40キロより浅い所にある可能性が高いと分かった。
首都直下型地震で想定されるマグニチュード7クラスの地震が発生すれば、震度7の地点が生じ、
震度6強のエリアも拡大するとの結論になった。震度7は東京湾沿岸部など地盤が弱い地域などという。
今も携帯電話の緊急地震速報が鳴るとドキッとするように、地震の怖さは覚えています。
これからのために、何ができるのかを、改めて考える時なのかもしれません。
そのためにも、一年前の記憶を忘れてはならない、そんな思いがするのです。
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2012年02月17日
夕食&食後のおやつ、そして、晩御飯。
仕事の日の食生活は、朝食7時半、昼食14時~17時の間、晩御飯20時~25時の間というものです。
これが休日となると、朝食7時半、昼食11時~13時の間、夕御飯17時~18時の間となるのです。
しかし、どうでしょう。殆どが仕事の毎日ですので、休日でも、仕事の日の晩御飯の時間帯には、
また腹が減る訳です。休日には、ズバリ、4食食べることも、しばしばであります。
今日は、17時過ぎに新宿で海老天そばを夕食に食べた後、食後のおやつに、銀座コージーコーナーのシュークリームを2つ食べ、
電車に揺られること30分後には、無性にお寿司が食べたくなりまして、自宅最寄駅のそばのお寿司屋に立ち寄りましたw。
一皿平均200円の、ネタも100円の回転寿司に比べて大きく厚みもあって、そこそこ美味しいお寿司屋さんです。
どこかは秘密です。住んでいるところがバレますからねw。
食したネタは、今日は少なめで、
金目鯛、やりいか、かつお、甘えび、たこ、サーモン、ハマチ。
写真は、サムネイルをクリックして、拡大してご覧になれます!
すべて、iPhone4
ごちそうさまでした!
2011年10月31日
不覚の果て
2011年10月29日(土)午前4時頃、起床直後で、まだ寝ぼけていた私は、
不覚にも愛用の東芝ダイナブック(Vista/Core 2 Duo)の液晶画面を
割ってしまった…orz。
午後からの勤務だったので、出勤前に最寄りのヨドバシカメラに急ぎ、
新しいパソコンを買ったのだ。
ダイナブック以外で考えて行ったのだが、結局はまたダイナブックにした。
T451/57DRD(PT45157DBFRD)ヨドバシカメラオリジナルモデル。
Core i7-2670QM、標準搭載メモリ8GB。もちろんブルーレイドライブ。
まぁ、動画編集にちょうどいいスペックだろう。
138,000円(10%ポイント還元)也。壊してしまったのも同じぐらいの金額だったことを
思うと、Core i7-2670QMで最初から8GBメモリだからお買い得か。
写真は、サムネイルをクリックして、拡大してご覧になれます!
iPhone 4
2011年08月07日
建築設計事務所とチケットショップの御紹介
皆さん、いつも当ブログをご覧いただきまして、ありがとうございます。
本日は、今回お世話になりました、北海道の建築設計事務所と小田原駅のチケットショップの紹介をさせて頂きます。
今年5月18日、私の新旧のブログをご覧いただいた建築設計事務所の方から、航空機、新幹線、東海道線、小田急電鉄の写真を、以下に御紹介させて頂きますチケットショップの入口の看板に是非とも使わせて頂きたいというご依頼がありました。風景スナップを始め、雑食被写体撮影の私にとっては、該当する写真在庫も少なく、勿体無いお話でしたが、快諾させて頂きました。
先月末日に看板が設置されているはずだというご連絡もありましたので、小田原駅に行かれた際は、実物をちら見していただくだけでも、宜しくお願い致します。
私は、現在、休日は大型二輪技能教習を重点的に行動しているのですが、免許取得後に、小田原駅へ会社同僚と新幹線の撮影に行く予定を組んでますので、覗いてみようかと思っております。
■チケットショップ■
D'チケット 様
小田原駅東口2階
公式HP→ こちらをクリック
■建築設計事務所■
空間創作OBC 様
北海道函館市
公式HP→ こちらをクリック
なお、草稿画像の縮小版を頂きましたので、以下に掲載させて頂きます。
☆写真は、サムネイルをクリックして、拡大してご覧になれます!
最後になりましたが、空間創作OBC代表の原様、大変お世話になりました。ありがとうございます。
2011年05月22日
在庫写真から
皆さん、その後お元気でしょうか?
最近も、都内で震度2程度の地震があったり、福島第一原発事故の行く末も案じてしまい、なかなか撮影の意欲も湧かずにいますが、
今度、天候に恵まれる日があれば、久しぶりの撮影に出掛けようかと思っております。
久しぶりに、小田原駅に迎撃に行こうかと。
さて、本日は、懐かしの写真から、数枚ピックアップしてみました。
☆写真は、サムネイルをクリックして、拡大してご覧になれます!
※撮影設定の詳細については、Exif Quick Viewer をお使いになれば、写真拡大後の写真上、「右クリック」、「Exif Quick Viewerを起動」で確認できます。
D300
AF-S VR Zoom Nikkor ED 70-200mm F2.8G(IF)
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AF-S VR Zoom Nikkor ED 70-200mm F2.8G(IF)
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AF-S VR Zoom Nikkor ED 70-200mm F2.8G(IF)
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AF-S VR Zoom Nikkor ED 70-200mm F2.8G(IF)
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AF-S VR Zoom Nikkor ED 70-200mm F2.8G(IF)
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AF-S VR Zoom Nikkor ED 70-200mm F2.8G(IF)
2011年01月21日
小5以来の…
小学5年生以来のインフルエンザにかかってしまった。A型インフルエンザ。一週間ほど(解熱後の3日間に関してもインフルエンザの感染力があるため外出不可)の休暇が必要とのことで、職場には大変なご迷惑をおかけしてしまうことをお詫び申し上げます。
18日の勤務中の夜6時過ぎぐらいから関節に張りのような違和感、全身の倦怠感とともに若干の悪寒が始まり、翌日の19日も出勤するも、夕方5時近くに37.9℃の発熱があって早退。翌朝20日も鼻水も咳も無いのだが、悪寒と微熱(37.2℃)が続いていて、最寄りの病院にて、インフルエンザの検査をしてもらった。細い綿棒を鼻の奥に挿入し、鼻甲介を数回こするようにして粘膜表皮を採取、A型、B型インフルエンザを判別するテスターキットだ。僅か10分ほどで判定が出る。
結果は、A型インフルエンザの陽性…orz。新型インフルエンザかどうかは遺伝子レベルでの検査が必要らしいが、処方していただいたのが、リレンザ。インフルエンザウイルスの増殖に欠かせないノイラミニダーゼというの酵素の働きを阻害する作用がある吸入式の薬剤だ。A型およびB型インフルエンザに有効で、気道に直接作用することから即効性があり、全身への影響が少なく、ワクチン耐性を生じにくいそうだ。インフルエンザが発症してから48時間以内に使用しなければ効果が得られないとも…。薬剤師の方にリレンザの吸入方法を教わって吸入したのが20日午前10時、何とか48時間以内であるので、効果は得られそうだ。後は、私自身の免疫力次第。
インフルエンザは、通常の風邪と違って、倦怠感、関節痛、悪寒、発熱が先に発症し、鼻水、咳などの発症は後に来るらしいです。
発熱にも個人差があり、37℃台の微熱で収まっている場合でも、インフルエンザ発症であるとのこと。今回の私がそうです。微熱だから大丈夫かな?と勝手な自己判断が大敵!ちょっとでも風邪かなと思ったら、即座に病院での受診することをお勧めします!どうぞ、皆さんも、どうぞお気を付け下さいね!
受診検査料と薬代(3割負担)、3,520円也。
では、おやすみなさい…。
リレンザについて ⇒ GSK (GSK製品情報のリレンザへ進んで下さい)
☆写真は、サムネイルをクリックして、拡大してご覧になれます!
※撮影設定の詳細については、Exif Quick Viewer をお使いになれば、写真拡大後の写真上、「右クリック」、「Exif Quick Viewerを起動」で確認できます。
D300
AF-S Micro NIKKOR 60mm F2.8G ED
I promise you I'll come back! See you!