カメラ
2023年03月17日
D850 試し撮り @池袋 ver.2
写真は、サムネイルをクリックして、拡大してご覧になれます。
※パソコンのインターネットブラウザの表示サイズは、100%に合わせてください。
それよりも大きい倍率では、写真がぼやけて見えます。
昨日、池袋にてD850で撮影した写真の続きです。
全て、
D850
AF-S NIKKOR 24-70mm f/2.8G ED
2023年03月15日
Nikon D850とMB-D18を購入
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それよりも大きい倍率では、写真がぼやけて見えます。
2017年9月8日発売のD850、2018年3月2日に、CP+2018へ行った際、NikonブースにてD850の体験撮影をして、
裏面照射型CMOSによる高画質、クロスセンサーが、中央15点だけだったのが、中央と左右合計で99点に及び、
横位置、縦位置関わらず、ポートレート撮影で瞳にピントが、面白いように決まるのが衝撃的でした。
D810では到底難しい絞り開放F1.4で端っこの測距点を使ったオートフォーカスで瞳にピントが決まるなんて!!と。
2018年CPプラスの投稿 →→ ここをクリック!
それから、いつの日かD850を手に入れようと思いながらも、撮影自体が激減したのもあって、買わずじまいでしたが、
たまにD810を使っては、ISO感度1600以上の使いづらさと、クロスセンサー以外でのピントの甘さは、ずっと不満でしたので、
昨日の、東京のソメイヨシノの開花宣言を機に、今年の桜は、D850デビューの撮影にしたいと思い、購入に至ったのでした。
iPhone11proで撮影
iPhone11proで撮影
iPhone11proで撮影
D810
AF-S NIKKOR 24-70mm f/2.8G ED
2014年12月15日
2014.12.14 D810デビュー
ブログ更新が遅くなりましたが、12月14日、最寄りのビックカメラ名古屋駅西店にて、
1週間前に取り置きを頼んでいたD810本体を購入しました。
試し撮りをしましたが、中央15点のクロスセンサー以外のオートフォーカス精度が
随分と良くなった印象です。人物撮影では、端のAFポイントを多用するので、心強いですね。
☆写真は、サムネイルをクリックして、拡大してご覧になれます!
※撮影設定の詳細については、Exif Quick Viewerをお使いになれば、
写真拡大後の写真上、「右クリック」、「Exif Quick Viewerを起動」で確認できます(Internet Explorerに限る)。
iPhone5
「現金で払うから安くしてね」と口説き、
価格は、ビックカメラのネット価格(2014年12月14日時点)に合わせてもらいました。
以上は全て、
D800
AF-S Micro NIKKOR 60mm f/2.8G ED
次は、D810での試し撮りで、トリミングしています。
おやおや、本体の日時設定を忘れてますね。12月14日撮影です。
左端のフォーカスポイントを使い、バイオリニストの目に合わせています。
この感じだと、不安は全くないように思います。
D800は、クロスセンサーの部分以外のフォーカスが甘いのが弱点でしたが、
D810で大きく改善されているようです。
ローパスフィルターレスの画質ですが、Jpeg撮って出しでもキメが細やかですね。
線もスッキリとした感じで好感が持てます。
ただ、D810から使えなくなったのが、RAW現像ソフトのCapture NX2。
Capture NX-DはこれまでのNX2と違和感があって戸惑いました。NX-Dを使い慣れなくてはいけませんね。
D810
AF-S NIKKOR 24-70mm f/2.8G ED
※本体の日時設定を忘れてます。2014年12月14日撮影です。
D810
AF-S NIKKOR 24-70mm f/2.8G ED
※本体の日時設定を忘れてます。2014年12月14日撮影です。
D810
AF-S NIKKOR 24-70mm f/2.8G ED
※本体の日時設定を忘れてます。2014年12月14日撮影です。
2014年02月18日
SP 90mm F/2.8 Di MACRO 1:1 VC USD(Model F004)
様々なレンズを持ちながらも未だに使いこなせていない私ですが、
どうしても気になるレンズがありまして、買ってみました。
それは、タムロンのSP 90mm F/2.8 Di MACRO 1:1 VC USD。モデル名はF004です。
・手ブレ補正機構「VC(Vibration Compensation)」付き
・フレア、ゴーストを抑える「eBAND(Extended Bandwidth & Angular-Dependency Coating)コーティング」
・超音波モーター「USD」で静粛性とスピーディなAF
・「インナーフォーカス(IF)」採用でレンズ全長に変化のないフォーカシングで快適なワーキングディスタンス
・マニュアルフォーカス撮影に便利なフルタイムマニュアルフォーカス
・円形絞りによる美しいボケ味
などが特長のようです。
花の撮影に使ってみようと思います。
☆写真は、サムネイルをクリックして、拡大してご覧になれます!
※撮影設定の詳細については、Exif Quick Viewerをお使いになれば、
写真拡大後の写真上、「右クリック」、「Exif Quick Viewerを起動」で確認できます(Internet Explorerに限る)。
全て、
D800
AF-S Micro NIKKOR 60mm f/2.8G ED
SB-900
私が使っているのは前機種。これは現行機種です。
2013年12月25日
フォトマスター検定 1級合格
1級受験のことはブログにて公表してませんでしたが、
準1級に合格した2009年に、実は1級をダブル受験していました。
その時の1級試験では、回答の時間配分を誤り、試験時間80分で、 80問全問答えきれず、
1級に関しては敢え無く不合格でした。
その後、仕事の都合で、受験の機会も取れませんでしたが、
今年は受けたいという思いを上司に願い出て、11月17日(日)に、公休をいただき、
4年ぶりに1級を受験したのでした。
3級、2級、準1級、1級、つまり全階級の過去5年間の問題を解き、間違えた問題に関連するものを
少しずつ勉強していきましたが、苦手なところをなかなか覚えられないのは、
きっと、40超えたからでしょう(苦笑)。
大学受験の時のように、スイスイと覚えきれませんでした(苦笑)。
正味2週間程度の勉強で、自信が無いままの受験。
しかし、せっかく頂いた公休日、受かりたい気持ちだけでの受験でした。
12月1日には、フォトマスター検定のホームページで解答が発表され、
以下、2枚目の写真、問題用紙の表紙に採点結果を手書きしている通り、
満足のいく結果ではありませんが、合格ラインの正答率70%を超えていました。
受かっているだろうと思いながらも、正式な結果通知が来ないことには、気掛かりでなりません。
12月20日に通知を投函されるということでしたので、翌日の21日に来るものだと思い、
郵便受けを見るも、入っていたのは、NTTフレッツ光の請求書(笑)。気を揉ませてくれました。
そして、12月24日、仕事から帰宅し、郵便受けを開くとありました。A4が入る角形2号の封筒が。
・・・・・フォトマスター検定1級合格です!!
なお、この第11回フォトマスター検定試験に限り、フォト検10周年記念として、
合格者は特製バッジが貰えますということでした。
バッジも貰えて嬉しい限りです。
1級に合格しましたが、これからが本当のスタートという気がしています。
なぜって、まだまだ勉強不足で知らないことばかりだからです。
【追記】
今回の1級試験で一番印象的だった問題は、共通問題の問題54。
この問題を読んだ瞬間、ついつい微笑みました。たまたまNHKスペシャルを見たからです。
NHKスペシャル⇒ ここをクリック!
マニアックな問題で、記事やNHKスペシャルを見ていなければ正解できなかったでしょうね。
問題54 次の文章を読んで、正しい記述を①~③の中から選べ。
「ロバート・キャパが、スペイン戦争中の1936年に撮影したとして、フォトジャーナリズムにおいて
有名な写真『崩れ落ちる兵士』に関する記事(沢木耕太郎氏)が、『文芸春秋』2013年1月号に掲載された。
その内容は、どのようなものであったか、最も適切なものを次の中から選べ。」
※参考、同様な内容の番組が、NHKテレビでも放映されました。
①兵士は撃たれたのではなく足を滑らすなどの偶然の出来事を撮影したものであった。
また、ロバート・キャパが撮影したものでない可能性が非常に高い。
②この写真のフィルムは焼失したとされていたが2012年にオランダで発見され、本物
であることが確認された。
③スペイン内戦を撮影したものとされていたが、映画の宣伝用にフランス国内で撮影され
たものであった。
正答は、①
【2013年 フォトマスター検定データ】
階級 | 受験者数 | 合格数 | 合格率 |
1級 | 1,233名 | 415名 | 33.66% |
準1級 | 1,298名 | 624名 | 48.07% |
2級 | 2,221名 | 1,828名 | 82.31% |
3級 | 1,269名 | 1,150名 | 90.62% |
受験者総数 | 6,021名 ※欠席者除く |
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全て、
D800
AF-S Micro NIKKOR 60mm f/2.8G ED
SB-900
次のブログパーツで出題されるのは、フォトマスター検定3級程度の問題です。
フォトマスター検定にご興味のある方は、やってみましょう。
2013年03月07日
AF-S NIKKOR 80-400mm f/4.5-5.6G ED VR
私個人としては、AF-S NIKKOR 300mm f/4G ED VR IIの発売を心待ちしていますが、
これが先に出ちゃいますね、AF-S NIKKOR 80-400mm f/4.5-5.6G ED VR。
3月5日発表のNikonプレス記事はこちら⇒ ここをクリック!
☆写真は、サムネイルをクリックして、拡大してご覧になれます!
それで、買うの?買わないの?w
ワイド端、テレ端とも、MTF曲線を見る限り、なかなか抜けとコントラストが良さげじゃないですか?
作例を見ながらの様子見かな。。。
う~ん、やっぱり単焦点が欲しい。
AF-S NIKKOR 300mm f/4G ED VR IIを早く出してくれないかしら?
実売19万円ぐらいで。
2012年12月03日
2012年08月31日
【新規購入】AF‐S NIKKOR 14-24mm F2.8G ED
D300時代から、フルサイズを念頭にレンズも買い揃えてきた。
そして、いつしか、レンズ沼は収束していた…。
AF‐S NIKKOR 14-24mm F2.8G ED、その発売当初から気になるレンズだったわけだが、
D800導入とともに、「やっぱり欲しい!」という思いが募り、
ヨドバシカメラにて、価格が下がっていたこともあって、奮発した。
これにより、AT-X 116 PRO DXの出番が無くなる訳ではない。
動体撮影メインの目的の時はD300+縦グリの秒間8コマ組を持ち出すので、それに同行させることだろう。
14-24mm F2.8の導入により、24-70mm F2.8、70-200mm F2.8とともに大三元揃い組である。
宝の持ち腐れとならないように、撮影の勉強もしなくては!
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次の写真、ISO感度は1600。等倍ではノイズが目立ってしまうが、A4印刷では全く気にならないレベル。
A3、A1印刷でも気にならないんじゃないかな?階調が損なわれることなく滑らかでレンズの質感が良く出ている。
恐るべしD800。
D800
AF-S Micro NIKKOR 60mm F2.8G ED