2016年02月02日
再び、思い出の地へ
好きな夕景と夜景を、より綺麗に撮影したいという思いから、D80でデジタル一眼レフデビューしたのが2006年10月。
当時、夕景が綺麗な写真をネットで探しているうちに、関東の富士見百景である文京シビックセンター展望ラウンジで
撮影されたダイヤモンド富士の写真と出会う。私も撮ってみたいという衝動に駆られ、一か八かで展望ラウンジへ向かったのが、
2007年2月2日でした。【 2007.2.2 記事 → ここをクリック! 】
その翌年、2008年2月1日には、D300で撮影。2回目は多少の雲がありましたが、2年連続で、ダイヤモンド富士に出会えたのが、
非常に嬉しかったことを思い出します。【 2008.2.1 記事 → ここをクリック! 】
そして、その翌年2009年のダイヤモンド富士の時は、飯田橋に住友不動産ファーストタワーの上層階が建設中で、同和損保新宿ビルと、
新宿パークタワーがすっぽりと隠れて見えなくなっていました。2009年の時の写真はブログに公開しませんでしたが、いずれ、この記事に追記しようと思います。
さて、今年も、文京シビックセンター(文京区役所)における、ダイヤモンド富士の日がやって来ました。
2月1日は生憎の空模様でしたから、撮れるとしたら、今日です。朝から天候に恵まれ、期待を胸に、ここ思い出の地へ再び向かうのでした。実に、7年振りです。
☆写真は、サムネイルをクリックして、拡大してご覧になれます!
※撮影設定の詳細については、Exif Quick Viewerをお使いになれば、
写真拡大後の写真上、「右クリック」、「Exif Quick Viewerを起動」で確認できます(Internet Explorerに限る)。
※フルHD以上のパソコンでは、Internet Exploreの画面解像度が約120%拡大表示されるように初期設定されている場合があり、
写真が実際の画素数以上に拡大表示され、解像感が落ちてしまいます。
写真をパソコンにダウンロードしてご覧いただくか、Google Chromeでご覧いただくと、等倍拡大になりますので、
高精細画質をお楽しみいただけます。
新宿方面の空の状況を見たあとに、すぐに撮影したのは、豊島区民となって以来、通勤と休日の遊びで一番馴染みのある池袋方面でした。
D810
AF-S NIKKOR 80-400mm f/4.5-5.6G ED VR
そして、新宿方面。住友不動産飯田橋ファーストタワーがそびえ立っています。
D810
AF-S NIKKOR 80-400mm f/4.5-5.6G ED VR
D810
AF-S NIKKOR 14-24mm f/2.8G ED
D810
AF-S NIKKOR 14-24mm f/2.8G ED
私のお隣さんは、ドイツ公共放送連盟(APD)の撮影でした。
SONYのレンズ交換式、4K XDCAM。マウントアダプターでキヤノンの70-200mm F2.8、
タムロンの28-70mm?などに付け替えては、撮影なさっていました。
撮影許可申請をなさったというのは、日本人の男性で、カメラマンが来る前は、少しその方と
お話しをして過ごしました。
iPhone 6
iPhone 6
富士山頂への日の入り時刻は、16時54分です。
その時刻まで15分ほどありますが、雲は晴れそうにありません。天使の梯子が綺麗に降りていました。
D810
AF-S NIKKOR 80-400mm f/4.5-5.6G ED VR
せっかく、ドイツのテレビ局からカメラマンがいらっしゃっているのですから、少しでも太陽が顔をみせてくれたらな・・・
D810
AF-S NIKKOR 80-400mm f/4.5-5.6G ED VR
D810
AF-S NIKKOR 80-400mm f/4.5-5.6G ED VR
D810
AF-S NIKKOR 80-400mm f/4.5-5.6G ED VR
D810
AF-S NIKKOR 80-400mm f/4.5-5.6G ED VR
来年の2月1日、2月2日は、ここで、ダイヤモンド富士が見られますように!