2013年11月27日
TOKYO MOTOR SHOW 2013 ―HONDA―
記事作成でタグが無効な状態のため、改行も出来ず、写真の添付も出来ず、
文中にリンクを設けることも出来ず、困っていたのですが、
どうやら、前回のブログ更新以降に、Internet Explorer 10をInternet Explorer 11に
バージョンアップしたのが原因である可能性が大きいです(Livedoorからの返答待ち)。
Google Chromeならタグが有効なので、ブログ更新が今になりました。お詫び申し上げます。
さて、11月25日、つかの間の休日は、東京モーターショーに出向きました。
目的が目的だけに、平日は普通に仕事をしていて、東京都杉並区在住の弟夫婦には知らせずの
帰京でしたが、とても懐かしい思いがしました。
☆写真は、サムネイルをクリックして、拡大してご覧になれます!
※撮影設定の詳細については、Exif Quick Viewerをお使いになれば、写真拡大後の写真上、「右クリック」、「Exif Quick Viewerを起動」で確認できます。
フルモデルチェンジのCB1300スーパーボルドールです。
現行の5速エンジンから、6速エンジンに一新されました。
6速エンジンになることで低速トルクがスカスカになるのではと心配に思ったのですが、
会場にいたホンダの方の話だと、さほど違和感はないということです。
100km/h時のエンジン回転数はご存じじゃありませんでした。
私の勝手な憶測ですが、現行5速エンジンの約3,600rpmに対して、
3,200rpm~3,300rpmぐらいじゃないかと。
現行に比べて、若干、寸法が大きくなっているのですが、
むしろ見た目はコンパクトになった印象です。
カウル、タンク、シートなどあらゆる箇所の形状が変わった為に
コンパクトに見えるのかもしれません。
実際、跨った印象ですが、シートの座る部分が更にスリムになっているので
かなり足つきは良くなってますね。しかし、タンク側へ滑りがちです。
そしてステップが近くなったような気がしました。ちょっと窮屈かな~。
ハンドルの位置に違和感はありませんでした。
いずれにしましても、2011年に新車で買った今の相棒の方が好きなので、
買い替えるつもりはないです(笑)。
マフラー(サイレンサー)の形状が頂けない!CB1300らしくないものに変わってます。
これは酷い。今の方が好きです。
又、マフラー(サイレンサー)の位置および角度が、パニアケース取り付けを考慮して、低くなってます。
現行のCB1300STのような位置です。
メーターのデザインも変わってます。すっきりと大人しい印象。ギアシフト表示が加わります。
フロントカウルの小物入れの蓋の部分、シックな感じの仕上げです。
全て、
D800
AF-S NIKKOR 24-70mm f/2.8G ED