2017年02月
2017年02月03日
Nikon D810 夜景 ― 文京シビックセンター ―
2月2日、文京シビックセンターでの日没撮影後も居残り、夜景撮影に没頭したのでした。
マジックアワーの空の色と街灯りの色の出し方が、非常に難しいですね。
RAW現像で仕上げていくわけですが、街全体の色合いまでもが、彩度が高くなってしまいます。
ホワイトバランスをマニュアルで調整し、マゼンタを抑えつつも、シアンも強調したいしと思うのですが、
CaptureNX-Dを使いこなせていませんね。一度、講師の方などに、教えてもらう必要を感じています。
RAW現像のスキルの問題はさておき、ここ、文京シビックセンターの展望ラウンジ(25階)は、
お出掛けスポットとしても、おすすめどころです。まだ、ここへいらっしゃったことがない方は、ぜひ一度、
この展望をお楽しみいただきたいものです。
☆写真は、サムネイルをクリックして、拡大してご覧になれます!
※撮影設定の詳細については、Exif Quick Viewerをお使いになれば、
写真拡大後の写真上、「右クリック」、「Exif Quick Viewerを起動」で確認できます(Internet Explorerに限る)。
※フルHD以上のパソコンでは、Internet Exploreの画面解像度が約120%拡大表示されるように初期設定されている場合があり、
写真が実際の画素数以上に拡大表示され、解像感が落ちてしまいます。
写真をパソコンにダウンロードしてご覧いただくか、Google Chromeでご覧いただくと、等倍拡大になりますので、
高精細画質をお楽しみいただけます。
☆Windowsパソコンで、Safari以外のブラウザでご覧になられますと、当ブログに埋め込みのYoutubeの音楽を聴きながら、写真をご覧になれます。
D810
AF-S NIKKOR 80-400mm f/4.5-5.6G ED VR
D810
AF-S NIKKOR 24-70mm f/2.8G ED
D810
AF-S NIKKOR 80-400mm f/4.5-5.6G ED VR
D810
AF-S NIKKOR 80-400mm f/4.5-5.6G ED VR
D810
AF-S NIKKOR 50mm f/1.4G
D810
AF-S NIKKOR 50mm f/1.4G
D810
AF-S NIKKOR 24-70mm f/2.8G ED
次の2枚は、50mmF1.4、35mmF1.8で撮影し、600万画素にリサイズしたものです。
単焦点レンズならではの、高精細な画質に撮ることができます。
D810
AF-S NIKKOR 50mm f/1.4G
D810
AF-S NIKKOR 35mm f/1.8G ED
D810
AF-S NIKKOR 80-400mm f/4.5-5.6G ED VR
【おまけ】
AF-S NIKKOR 24-70mm f/2.8G EDの焦点距離50mm撮影写真と、
AF-S NIKKOR 50mm f/1.4Gで撮影した写真の比較
撮影設定、およびRAW現像時の行程は統一。いずれもアンシャープマスク無し。
まずは、AF-S NIKKOR 24-70mm f/2.8G EDの焦点距離50mmの写真中心部分の縮小無し切り取り原寸大
次に、AF-S NIKKOR 50mm f/1.4Gで撮影した写真の中心部分の縮小なし切り取り原寸大
建物の質感はもとより、看板の文字も高精細に撮れているのは、AF-S NIKKOR 50mm f/1.4G、ですね。
2017年02月02日
2017.2.2 ダイヤモンド富士の聖地 文京シビックセンター
12月26日に前もって2月1日と2日の2日間の休日申請を出して、ダイヤモンド富士の撮影に臨んだのでした。
昨日と違い、冬型の気圧配置が強まり、都内は強い北風が吹き、河口湖の天候も快晴で、
河口湖のライブカメラを見ても、富士山の山頂に雲が現れることもない、絶好の撮影日和となりました。
期待を胸に、埼玉県、千葉県、東京都内(埼玉県境)からお越しの皆様たちと談笑しながら、その時を待ったのでした。
☆写真は、サムネイルをクリックして、拡大してご覧になれます!
※撮影設定の詳細については、Exif Quick Viewerをお使いになれば、
写真拡大後の写真上、「右クリック」、「Exif Quick Viewerを起動」で確認できます(Internet Explorerに限る)。
※フルHD以上のパソコンでは、Internet Exploreの画面解像度が約120%拡大表示されるように初期設定されている場合があり、
写真が実際の画素数以上に拡大表示され、解像感が落ちてしまいます。
写真をパソコンにダウンロードしてご覧いただくか、Google Chromeでご覧いただくと、等倍拡大になりますので、
高精細画質をお楽しみいただけます。
☆Windowsパソコンで、Safari以外のブラウザでご覧になられますと、当ブログに埋め込みのYoutubeの音楽を聴きながら、写真をご覧になれます。
D810
AF-S NIKKOR 14-24mm f/2.8G ED
D810
AF-S NIKKOR 14-24mm f/2.8G ED
D810
AF-S NIKKOR 80-400mm f/4.5-5.6G ED VR
D810
AF-S NIKKOR 80-400mm f/4.5-5.6G ED VR
D810
AF-S NIKKOR 50mm f/1.4G
D810
AF-S NIKKOR 24-70mm f/2.8G ED
さて、いよいよです。
D810
AF-S NIKKOR 80-400mm f/4.5-5.6G ED VR
おっと、太陽の位置が富士山の頂上の右寄りに落ちていきます。
D810
AF-S NIKKOR 80-400mm f/4.5-5.6G ED VR
やはり、昨日が、富士山頂上のど真ん中に太陽が落ちる日だったか。
D810
AF-S NIKKOR 80-400mm f/4.5-5.6G ED VR
D810
AF-S NIKKOR 80-400mm f/4.5-5.6G ED VR
右の稜線を、太陽が転がっていく。。。周囲から、ため息とつぶやきが聞こえてくる。
「右だ・・・」。
D810
AF-S NIKKOR 80-400mm f/4.5-5.6G ED VR
D810
AF-S NIKKOR 80-400mm f/4.5-5.6G ED VR
D810
AF-S NIKKOR 80-400mm f/4.5-5.6G ED VR
D810
AF-S NIKKOR 80-400mm f/4.5-5.6G ED VR
D810
AF-S NIKKOR 80-400mm f/4.5-5.6G ED VR
D810
AF-S NIKKOR 80-400mm f/4.5-5.6G ED VR
「また、11月か2月にお会いしましょう」
そう言葉を交わして、皆様とお別れしたのでした(笑)。
【次回の撮影で持っていくもの】
ND8フィルター:光線が強すぎて、F11、1/8000秒を使ったショットもあったため。
2017年02月01日
2017.2.1 ダイヤモンド富士の聖地 文京シビックセンター
恒例の文京シビックセンターでのダイヤモンド富士撮影に向かいました。
恒例って言っても、飯田橋に住友不動産の巨大ビルが出来て以来、足が遠のいていて、
7年振りの昨年2月2日に、ここを訪れ、敢え無く、富士山の稜線すら見えなかったのを思い出します。
今年の、ここでのダイヤモンド富士初日は、果たしてみられるだろうかと、過去に快晴でダイヤモンド富士の撮影が出来た2007年2月2日の天気図と、
気温、湿度、風向きなどのデータを探し、同様に、ダイヤモンド富士に出会えなかった2016年2月2日の同じデータを探して比較、
更に、今日の予報天気図や風向きの予報も見て、推測してみたのでした。
ちなみに、2007年2月2日、最高のダイヤモンド富士を撮影で来た時の記事はこちら ⇒ ここをクリック!
【2007年2月2日】
【2016年2月2日】
【2017年2月1日予報】
ダイヤモンド富士が鮮明に見られた2007年2月2日は、西高東低で等圧線の間隔が狭い縦縞の天気図で、河口湖の風向きが北西(西北西)。
ダイヤモンド富士を見られなかった2016年2月2日は、縦縞等圧線の西高東低の気圧配置が緩み、河口湖の風向きが、北西(西北西)の風ではなく南南西。
2017年2月1日の天気図では、冬型の気圧配置が緩んだ形。河口湖の風向き予報は、北西のようですが、湿度が高い予報(50%超)が出ていたので、
見られないだろうと思いましたが、ひょっとしたらという思いもありましたので、文京シビックセンターへ向かったのでした。
はたして、結果は?
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写真が実際の画素数以上に拡大表示され、解像感が落ちてしまいます。
写真をパソコンにダウンロードしてご覧いただくか、Google Chromeでご覧いただくと、等倍拡大になりますので、
高精細画質をお楽しみいただけます。
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稜線は、少し見えましたが、頂上付近が雲に覆われてしまい、ダイヤモンド富士は見られませんでした。
D810
AF-S NIKKOR 24-70mm f/2.8G ED
池袋、自宅方面。
D810
AF-S NIKKOR 24-70mm f/2.8G ED
以降、全て
D810
AF-S NIKKOR 80-400mm f/4.5-5.6G ED VR
D810
AF-S NIKKOR 80-400mm f/4.5-5.6G ED VR
文京シビックセンターでのダイヤモンド富士2日目の予想天気図はどうでしょう。。。
おおっ??
等圧線が縦縞で、西高東低が強まる予想天気図ではありませんか!(笑)
明日も行っとく??