2016年02月
2016年02月28日
CP+2016にて、ピント合わせについて
私の拙いスキル故に、被写界深度が浅い望遠域を使用した、多少の動きのある人物撮影で、
瞳にピッタリとピントを合わせられたことが少ないのです。
例えば、開放F2.8なんて、まして、開放F1.4なんて、私にはきっと無理かもしれません。
F5.6固定が基本で撮影していますが、それでも、ピントを外すぐらいですから。
瞳というより、まつ毛の付け根にピントが来ていると、被写界深度が浅い手前のまつ毛の先端はふんわりと、
被写界深度が深い奥の瞳はクッキリとして、とても印象的かつ解像感が高い瞳に写るのも分かっていますが、
本当に、本当に難しいですね。
今回の撮影で、私的に、ピントが来ている写真たちのうち、2枚だけ、顔の部分だけをトリミング、
リサイズなしの等倍写真を載せてみます。この程度にピントが来ている写真を量産したいのですが、
AFに頼らず、マニュアルフォーカスでしっかり練習を積んだほうがいいのか、悩みの種となっています。
☆写真は、サムネイルをクリックして、拡大してご覧になれます!
※撮影設定の詳細については、Exif Quick Viewerをお使いになれば、
写真拡大後の写真上、「右クリック」、「Exif Quick Viewerを起動」で確認できます(Internet Explorerに限る)。
※フルHD以上のパソコンでは、Internet Exploreの画面解像度が約120%拡大表示されるように初期設定されている場合があり、
写真が実際の画素数以上に拡大表示され、解像感が落ちてしまいます。
写真をパソコンにダウンロードしてご覧いただくか、Google Chromeでご覧いただくと、等倍拡大になりますので、
高精細画質をお楽しみいただけます。
D810
AF-S VR Zoom Nikkor ED 70-200mm F2.8G(IF)
SB-910
AF-C ダイナミックエリア9点
D810
AF-S VR Zoom Nikkor ED 70-200mm F2.8G(IF)
SB-910
AF-C ダイナミックエリア9点
2016年02月27日
CP+2016
今日は、快晴の一日でした。
毎年欠かさず行っているCP+ですが、今年は、ニコンのFXフォーマットデジタル一眼レフのフラッグシップD5、
DXフォーマットのフラッグシップでD300sの後継機となるD500の発表。ペンタックスのフルサイズデジタル一眼レフK-1の発表。
オリンパスからは、フィルム一眼で人気を博したPEN Fが、ミラーレスデジタル一眼として復刻、本日発売など、
目を見張る新製品が目白押しです。
D5を実際に手に取り、撮影してみましたが、ボタンの配列が一新されていまして、設定の変更に手間取りましたが、
例えば、ISO感度のボタンが液晶画面の下にあったのが、シャッターボタンの前方に移動、ファインダーを覗いたままで、
ISO感度の変更が出来るのは、
屋外で、絞りとシャッター速度固定で、日の当たり具合がコロコロと変わるような場面では、有難いことですね。
各新製品の詳細は、デジカメwatchなどを参考になさることをお勧めします。
CP+での撮影は、モデルさんメインです。D810になり、ラインセンサーのAF精度が上がってはいますが、
なにぶん、扱う人が私ですから、
瞳にピントが来ていない写真も量産したのでした。
☆写真は、サムネイルをクリックして、拡大してご覧になれます!
※撮影設定の詳細については、Exif Quick Viewerをお使いになれば、
写真拡大後の写真上、「右クリック」、「Exif Quick Viewerを起動」で確認できます(Internet Explorerに限る)。
※フルHD以上のパソコンでは、Internet Exploreの画面解像度が約120%拡大表示されるように初期設定されている場合があり、
写真が実際の画素数以上に拡大表示され、解像感が落ちてしまいます。
写真をパソコンにダウンロードしてご覧いただくか、Google Chromeでご覧いただくと、等倍拡大になりますので、
高精細画質をお楽しみいただけます。
以上、
D810
AF-S NIKKOR 24-70mm f/2.8G ED
D810
AF-S VR Zoom Nikkor ED 70-200mm F2.8G(IF)
SB-910
AF-C ダイナミックエリア9点
D810
AF-S NIKKOR 24-70mm f/2.8G ED
SB-910
AF-C ダイナミックエリア9点
D810
AF-S NIKKOR 24-70mm f/2.8G ED
SB-910
AF-C ダイナミックエリア9点
D810
AF-S NIKKOR 24-70mm f/2.8G ED
SB-910
AF-C ダイナミックエリア9点
D810
AF-S NIKKOR 24-70mm f/2.8G ED
SB-910
AF-C ダイナミックエリア9点
D810
AF-S VR Zoom Nikkor ED 70-200mm F2.8G(IF)
SB-910
AF-C ダイナミックエリア9点
D810
AF-S VR Zoom Nikkor ED 70-200mm F2.8G(IF)
SB-910
AF-C ダイナミックエリア9点
D810
AF-S VR Zoom Nikkor ED 70-200mm F2.8G(IF)
SB-910
AF-C オートエリア
D810
AF-S VR Zoom Nikkor ED 70-200mm F2.8G(IF)
SB-910
AF-C オートエリア
D810
AF-S VR Zoom Nikkor ED 70-200mm F2.8G(IF)
SB-910
AF-C オートエリア
2016年02月19日
中央線(御茶ノ水~水道橋)Vol.2
お茶の水橋から撮影したショット。神田川の護岸工事が行われていますが、
順天堂大学を背景とし、神田川と中央線、中央総武線を見渡せるこの眺めは、以前から好きな景観です。
☆写真は、サムネイルをクリックして、拡大してご覧になれます!
※撮影設定の詳細については、Exif Quick Viewerをお使いになれば、
写真拡大後の写真上、「右クリック」、「Exif Quick Viewerを起動」で確認できます(Internet Explorerに限る)。
※フルHD以上のパソコンでは、Internet Exploreの画面解像度が約120%拡大表示されるように初期設定されている場合があり、
写真が実際の画素数以上に拡大表示され、解像感が落ちてしまいます。
写真をパソコンにダウンロードしてご覧いただくか、Google Chromeでご覧いただくと、等倍拡大になりますので、
高精細画質をお楽しみいただけます。
全て、
D810
AF-S NIKKOR 24-70mm f/2.8G ED
2016年02月16日
中央線(御茶ノ水~水道橋)Vol.1
一昨日の5月中旬の暖かさから一変して、今日は最低気温が1℃台、最高気温は10℃と肌寒いになりました。
今日は、水道橋駅から徒歩3分ぐらいの撮影スポット、「水道橋カーブ」と呼ばれるところで、中央線の撮影です。
撮影の店員は、2人可能かどうかですね。この撮影地は、夏の夕方しか日が当たらないようです。
☆写真は、サムネイルをクリックして、拡大してご覧になれます!
※撮影設定の詳細については、Exif Quick Viewerをお使いになれば、
写真拡大後の写真上、「右クリック」、「Exif Quick Viewerを起動」で確認できます(Internet Explorerに限る)。
※フルHD以上のパソコンでは、Internet Exploreの画面解像度が約120%拡大表示されるように初期設定されている場合があり、
写真が実際の画素数以上に拡大表示され、解像感が落ちてしまいます。
写真をパソコンにダウンロードしてご覧いただくか、Google Chromeでご覧いただくと、等倍拡大になりますので、
高精細画質をお楽しみいただけます
「中央特快」のLED、不完全ではありますが、読める程度まで途切れないのは、1/250秒。
はっきりと撮るには、1/125秒か。1/250秒だと、被写体ブレが目立ってくるので、数回撮影した後は、
1/320秒固定で撮影しました。この「中央特快」の写真のみ、トリミングあり。
女性の運転士さんですね。
全て、
D810
AF-S NIKKOR 80-400mm f/4.5-5.6G ED VR
続く・・・
【おまけの写真】
サンシャイン60、池袋駅方面夜景
D810
AF-S NIKKOR 24-70mm f/2.8G ED
2016年02月14日
都電荒川線
今朝の未明に、春一番が観測されました。東京の最高気温は、23℃。5月中旬並の暖かさで、上着なしで過ごせました。
さて、現在、通勤で利用する路線の一つは山手線ですが、豊島区住まいになり、都電荒川線がより身近な存在となりました。
東京スカイツリーを背景とした都電荒川線の風景が印象に残っていましたので、撮影と相成りました。
撮影位置が悪かったように思います。余計なものをカットするために、すべて170mm程度の画角にトリミングしています。
限られた時間だったので、次回は、別の踏切からも撮影しようと思っている次第です。
☆写真は、サムネイルをクリックして、拡大してご覧になれます!
※撮影設定の詳細については、Exif Quick Viewerをお使いになれば、
写真拡大後の写真上、「右クリック」、「Exif Quick Viewerを起動」で確認できます(Internet Explorerに限る)。
※フルHD以上のパソコンでは、Internet Exploreの画面解像度が約120%拡大表示されるように初期設定されている場合があり、
写真が実際の画素数以上に拡大表示され、解像感が落ちてしまいます。
写真をパソコンにダウンロードしてご覧いただくか、Google Chromeでご覧いただくと、等倍拡大になりますので、
高精細画質をお楽しみいただけます。
LED方向幕(行先表示)の文字「早稲田」が途切れてしまっています。
1/500、1/250、1/125と試した結果、なんと1/125のシャッター速度で途切れなく撮影できました。
速度が出ていない場所なので、なんとか被写体ブレが目立たないように撮れています。
以下、1/125のシャッター速度の写真たち。
全て、
D810
AF-S VR Zoom Nikkor ED 70-200mm F2.8G(IF)
2016年02月11日
2016.2.11 Sunrise
日の出の方位角は、日に日に北寄りに、東京スカイツリーから離れた位置になってきました。
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写真が実際の画素数以上に拡大表示され、解像感が落ちてしまいます。
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高精細画質をお楽しみいただけます。
全て、
D810
AF-S NIKKOR 80-400mm f/4.5-5.6G ED VR
2016年02月08日
東京スカイツリー 「スター・ウォーズ/フォースの覚醒」公開記念ライティング
2月5日7時45分頃の神奈川県東部震源の地震、2月7日19時30分頃の茨城県南部震源の地震ともに、
東京23区は震度3の揺れでした。
このところ、地震の頻度が高くなっているような気がしますね。
3年間名古屋で過ごしていた間、地震から遠ざかったせいか、緊急地震速報の音には、ドキッとさせられます。
危機管理という点では、ドキッとするぐらいで丁度いいのかもしれませんが、東日本大震災の経験があるものですから、
揺れが収まるまで、不安でなりません。まさかの関東大震災のことも再考して、準備したほうがいいと思っている次第です。
さて、今日、仕事と自宅の近所で食事を終えて、マンション自室の玄関前で、いつもの通り、東京スカイツリーを眺めると、
昨年12月18日に撮影したのと同じ、「スター・ウォーズ/フォースの覚醒」公開記念ライティングであることに気づきました。
しかし、仕事の疲れもあって、撮影は割愛して就寝の準備をしようと思ったのですが、前回撮影した時の天気が今一つだったことを思い出し、
玄関に常に置いている三脚を手に取り、カメラをセッティングして、撮影しました。
この、「スター・ウォーズ/フォースの覚醒」公開記念ライティングは、明後日、2月10日までの予定のようです。
☆写真は、サムネイルをクリックして、拡大してご覧になれます!
※撮影設定の詳細については、Exif Quick Viewerをお使いになれば、
写真拡大後の写真上、「右クリック」、「Exif Quick Viewerを起動」で確認できます(Internet Explorerに限る)。
※フルHD以上のパソコンでは、Internet Exploreの画面解像度が約120%拡大表示されるように初期設定されている場合があり、
写真が実際の画素数以上に拡大表示され、解像感が落ちてしまいます。
写真をパソコンにダウンロードしてご覧いただくか、Google Chromeでご覧いただくと、等倍拡大になりますので、
高精細画質をお楽しみいただけます。
全て、
D810
AF-S NIKKOR 80-400mm f/4.5-5.6G ED VR
2016年02月06日
2016.2.5 文京シビックセンター
午前中の撮影ということで、朝景のカテゴリーに入れさせていただいています。
2016年2月5日の続きです。2016年2月2日には撮影しなかった構図や方角の写真も含めてお披露目。
☆写真は、サムネイルをクリックして、拡大してご覧になれます!
※撮影設定の詳細については、Exif Quick Viewerをお使いになれば、
写真拡大後の写真上、「右クリック」、「Exif Quick Viewerを起動」で確認できます(Internet Explorerに限る)。
※フルHD以上のパソコンでは、Internet Exploreの画面解像度が約120%拡大表示されるように初期設定されている場合があり、
写真が実際の画素数以上に拡大表示され、解像感が落ちてしまいます。
写真をパソコンにダウンロードしてご覧いただくか、Google Chromeでご覧いただくと、等倍拡大になりますので、
高精細画質をお楽しみいただけます。
池袋、および自宅マンション方面。
D810
AF-S NIKKOR 14-24mm f/2.8G ED
D810
AF-S NIKKOR 80-400mm f/4.5-5.6G ED VR
他のマンションに隠れて、私の住むマンションは見えません。気温のせいなのか、建物がメラメラと写っています。
D810
AF-S NIKKOR 80-400mm f/4.5-5.6G ED VR
80mmの画角で、東京スカイツリーをこの距離感、この大きさで撮られるのですから、うらやましいロケーションです。
ここに、住みたいぐらいに(笑)
D810
AF-S NIKKOR 80-400mm f/4.5-5.6G ED VR
東京スカイツリーから御茶ノ水方面。
豊島区に引っ越した後に、通院した、順天堂大学医学部附属順天堂医院も見えますね。
D810
AF-S NIKKOR 35mm f/1.8G ED
東京医科歯科大学の手前にある建物が、順天堂大学。数棟あるうちの2棟を写し、その2棟のビルの上部には、
順天堂大学の校章が見えます。
日曜劇場『JIN -仁‐』で東都大学病院のモデル、ロケ地となった、あの順天堂大学です。
D810
AF-S NIKKOR 80-400mm f/4.5-5.6G ED VR
文京シビックセンターにて、ゴンドラに乗って清掃をなさっている様を、間近で見るのは、初めてです。
35mmの画角で、東京スカイツリーと清掃員の方のお顔を入れてのフレーミングでは、
お顔がオートフォーカスエリア外ですので、マニュアルフォーカスでお顔にピント合わせ致しました。
遠景の東京スカイツリーよりも高い位置でお掃除しているような錯覚の写真になりました。
ここ、25階の展望ラウンジは地上105m。怖くないのでしょうか。本当に、お勤めお疲れ様です。
D810
AF-S NIKKOR 35mm f/1.8G ED