2012年08月
2012年08月18日
2012.8.13 Yokohama with D800 Vol.5
お盆休み真っ只中の13日、昼間はそこそこの人出だったのが、日が暮れてからは、疎らになった。
象の鼻パーク方面へ歩いて、遅めの時間まで撮ろうと思っていたが、天候が不安定なのも、この時期の特徴で、
遠くに僅かながら稲光が見え始めたので、赤レンガ倉庫での撮影を手短に済ませて、帰途についた。
渋滞にあうこともなかったのも幸いして、自宅近くになってから、小雨が降りだしたのだった。
☆写真は、サムネイルをクリックして、拡大してご覧になれます!
※撮影設定の詳細については、Exif Quick Viewer をお使いになれば、写真拡大後の写真上、「右クリック」、「Exif Quick Viewerを起動」で確認できます。
以上、全て、
D800
AF-S NIKKOR 24-70mm F2.8G ED
2012年08月17日
2012.8.13 Yokohama with D800 Vol.4
D3以来のファインダー内水準器表示が、D800にも搭載されていて、ライブビュー画面でも確認が出来る。
D80、D300で、三脚使用時は、ホットシューに水準器をつけて撮影してきたが、
これからは、本体の水準器で事足りる。
ファインダー撮影が慣れている私は、今回はファインダー内水準器を用いた。
その表示は簡単。Fnボタンを一回押せば表示され、もう一度Fnボタンを押せば消える。
黄色の線で囲まれた部分がファインダー内水準器インジケーター表示液晶部だが、
実際には、画像が傾く方向と、その度合いが、前後左右のインジケーターの升目の数で表される。
つまり、水平な状態なら、「中心線」と水平を意味する「▲」の表示だけでインジケーターの升目は表示されない。
今回の夜景撮影で使ってみたが、その精度は、中々なものだ!
より厳密に決めるには、格子線表示と併用すると確実だ。
さて、前置きはこのぐらいにして、本題の写真に。
☆写真は、サムネイルをクリックして、拡大してご覧になれます!
※撮影設定の詳細については、Exif Quick Viewer をお使いになれば、写真拡大後の写真上、「右クリック」、「Exif Quick Viewerを起動」で確認できます。
以上、二枚とも、
D800
AF-S NIKKOR 24-70mm F2.8G ED
To be continued...
2012年08月15日
2012.8.13 Yokohama with D800 Vol.3
この日の横浜は、強風注意報が発令されていた。
その注意報通り、風が強かった。本当は、三脚も風で揺れるから夜景撮影には適していない。
しかし、私は、そんなことはお構いなしで撮り続けたのであった。
風が強かった証拠に、昨日アップした、万国橋からの夜景写真についても、
水面のランドマークタワーや、クイーンズタワーの映り込みが、さざ波で消えている。
無風に近いと、クッキリと水面に映り込み、美しいシンメトーリーとなるのだ。
☆写真は、サムネイルをクリックして、拡大してご覧になれます!
※撮影設定の詳細については、Exif Quick Viewer をお使いになれば、写真拡大後の写真上、「右クリック」、「Exif Quick Viewerを起動」で確認できます。
汽車道側から、万国橋を撮ってみた。万国橋に、三脚使用で夜景撮影している人がいる。。。
グレーの高いビルは、神奈川県警察本部。
以上、全て、
D800
AF-S NIKKOR 24-70mm F2.8G ED
To be continued...
2012年08月14日
2012.8.13 Yokohama with D800 Vol.2
不安定な天候が続きますね。
雨は降りましたが、1時間50mmを超えるような豪雨に見舞われることなく、
今日一日が終わろうとしています。
仕事柄、お盆休みは忙しい時期の一つ、今日も一日疲れました。
疲れたとき、見慣れた夜景を、無心に眺めてみるのは如何でしょうか?
きっと嫌なことも忘れるぐらい癒されますよ。
さて、8月13日撮影の横浜みなとみらい夜景の続きを…
☆写真は、サムネイルをクリックして、拡大してご覧になれます!
※撮影設定の詳細については、Exif Quick Viewer をお使いになれば、写真拡大後の写真上、「右クリック」、「Exif Quick Viewerを起動」で確認できます。
まず、一枚目は、D3、D3s、D700のLサイズ画像の横ピクセルと揃え、
約12.1Mピクセルにリサイズしたものを掲載してみます。
RAW現像だけで手は加えていません。以上の機種をお使いの方のご参考になればと。。。
Exif Quick Viewerでご確認いただけますが、ホワイトバランスはオート。オートで違和感がなかったので、
そのまま撮影しています。
D800
AF-S NIKKOR 24-70mm F2.8G ED
二枚目以降は、横1920ピクセル。
D800
AF-S NIKKOR 24-70mm F2.8G ED
D800
AF-S NIKKOR 24-70mm F2.8G ED
To be continued...
2012年08月13日
2012.8.13 Yokohama with D800 Vol.1
6連勤を終え、D800の慣らし撮影へと向かう。
晴れてはいるものの、関東も大気の状況が不安定とのことで、
にわか雨に遭うかもしれないが、伊豆ツーリング以来の相棒、CB1300SBに跨り、
横浜みなとみらいへと首都高を走った。
☆写真は、サムネイルをクリックして、拡大してご覧になれます!
※撮影設定の詳細については、Exif Quick Viewer をお使いになれば、写真拡大後の写真上、「右クリック」、「Exif Quick Viewerを起動」で確認できます。
赤レンガ倉庫では、何やらイベントが行われていた。
砂場だ!
D800
AF-S NIKKOR 24-70mm F2.8G ED
赤レンガ倉庫は程ほどに、象の鼻パークを通り抜けて、山下公園を目指す。
夜景撮影までの暇つぶしだ。
D800
AF-S NIKKOR 24-70mm F2.8G ED
D800
AF-S NIKKOR 24-70mm F2.8G ED
やっと夜が来た。
万国橋での定番の構図だが。
精細で、なめらかな階調とでもいうべきか。
明かりの部分が飽和してにじむような傾向が少ない。
D800
AF-S NIKKOR 24-70mm F2.8G ED
To be continued...
2012年08月06日
D800 debut
昨日、2012年8月5日、ヨドバシカメラから留守番電話が…。
「ご注文のD800本体が入荷いたしましたので…」
注文したのは7月30日、納期は最短でも一か月と見込んでいたので驚いた。
ついに、私もフルサイズデビューである。
動体撮影以外には、このD800が稼働することだろう。
☆写真は、サムネイルをクリックして、拡大してご覧になれます!
※撮影設定の詳細については、Exif Quick Viewer をお使いになれば、写真拡大後の写真上、「右クリック」、「Exif Quick Viewerを起動」で確認できます。
一緒に買ったのは、予備バッテリーと、アングルファインダー。
10%ポイント還元のところ、2%増やしてもらった!ラッキー♪(電卓の数字参照)
iPhone4
さあて、充電が済んだら、撮りに行くぞ!
しかし、雨脚が強まってきた。もはや傘が機能しないほどの土砂降りだ。
iPhone4
帰宅後、充電をしながら、D300と60mmマクロでD800の物撮りを。
以下、
D300
AF-S Micro NIKKOR 60mm F2.8G ED
SB-900
念のため、ファームウェアのバージョンを確認した。
2012年5月29日に公開されている、以下のバージョンで問題なし。
【ファームウェア A:Ver.1.00 / B:Ver.1.01 】
【追記】
ベランダから、ちょっとだけD800で撮影してみた。レンズは、24-70mm F2.8。
絞り優先AE、うっかり露出補正を忘れているが、Capture NX2で、敢えて補正せずに現像した。
アクティブD-ライティングはオート。見た目に近く、ごく自然な露出に仕上がっているように思う。
24-70mmF2.8、こんなにシャープに、すっきりとした写りをしてたっけ?なかなか良いではないか。
RAW+JPEGで、RAWは非圧縮14bit、JPEGは画質重視のLサイズで、8GBのCF使用。
その時、上部液晶画面には、70枚の撮影可能枚数表示。結構な容量を使う。
リサイズなしでRAW現像したJPEGの容量は、16MB程度。
これもD300で同じ設定で撮影した時の3倍ぐらい。

D800
AF-S NIKKOR 24-70mm F2.8G ED
2012年08月05日
【初遠征】那須塩原 Vol.4
「まもなく、下り電車が通過します。」
プラットホームにアナウンスが鳴り響く。
程なくそこへ走ってきたものは…
「East i」の愛称で親しまれている、「電気軌道総合試験車」である。
そう、東海道・山陽新幹線の「ドクターイエロー」と同じ役割を果たす試験車だ。
私も朧げにEast iのことを知っていた程度だったのだが、ファインダー越しに、その姿を捉えた時の興奮は、
言葉に表せられないものだった。
ドクターイエローのように、およそ10日毎の運行のEast iに、東北新幹線撮影デビューの日に出会えるとは、
私は、強運の持ち主なのかもしれない…w。
写真は、サムネイルをクリックして、拡大してご覧になれます!
※撮影設定の詳細については、Exif Quick Viewer をお使いになれば、写真拡大後の写真上、「右クリック」、「Exif Quick Viewerを起動」で確認できます。
D300
AF-S VR Zoom Nikkor ED 70-200mm F2.8G(IF)+Ai AF-S Teleconverter TC-17EⅡ
那須塩原駅の上下線通過軌道にプラットホームの屋根の影が、完全に落ちる時間帯となったので、撤収。
今度は、東北新幹線撮影で、さらに北上しようと思う私であった。
D300
AF-S VR Zoom Nikkor ED 70-200mm F2.8G(IF)+Ai AF-S Teleconverter TC-17EⅡ
D300
AF-S VR Zoom Nikkor ED 70-200mm F2.8G(IF)+Ai AF-S Teleconverter TC-17EⅡ
2012年08月03日
【初遠征】那須塩原 Vol.3
ここ那須塩原駅を発着する新幹線の本数は、
上り下りとも、通勤通学ラッシュ時間帯を除いて、一時間に一本。
その間、通過する新幹線を捉えられるのは、上下線ともに大体2本ずつか。
追い越し待ちの被りが若干あるようだ。
写真は、サムネイルをクリックして、拡大してご覧になれます!
※撮影設定の詳細については、Exif Quick Viewer をお使いになれば、写真拡大後の写真上、「右クリック」、「Exif Quick Viewerを起動」で確認できます。
E2系100番代J9編成
D300
AF-S VR Zoom Nikkor ED 70-200mm F2.8G(IF)+Ai AF-S Teleconverter TC-17EⅡ
E4系「Maxやまびこ」+E3系「つばさ」
E4系、今年9月のダイヤ改正で高速化の東北新幹線から撤退、上越新幹線での運用になるとのことだ。
D300
AF-S VR Zoom Nikkor ED 70-200mm F2.8G(IF)+Ai AF-S Teleconverter TC-17EⅡ
E3系R21編成+E5系S11編成…で、あってるかな?
D300
AF-S VR Zoom Nikkor ED 70-200mm F2.8G(IF)+Ai AF-S Teleconverter TC-17EⅡ
陽が傾き始めて、車両にプラットホームルーフの影が落ちてきている。
プラットホームの両端で狙うしかない時間帯だ。
とりあえず、大宮寄りのプラットホームエンドに行ってみるか。
「まもなく、下り電車が通過します。」
プラットホームにアナウンスが鳴り響く。
程なくそこへ走ってきたものは…
To be continued...