2012年03月
2012年03月29日
2012年3月29日 日の出
都内自宅マンションから撮影の日の出。
皆様、おはようございます!
本日もよろしくお願いいたします!
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都心部(東京スカイツリー・六本木ヒルズ・東京タワー)方面
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AF-S VR Zoom Nikkor ED 70-200mm F2.8G(IF)
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※若干のトリミングあり
2012年03月16日
2012年03月15日
藤原紀香さん ミュージカル『キャバレー』
今日は、かねてより予約していたミュージカル『キャバレー』を観に行った。
今回の公演会場は、東京国際フォーラム。山手線で通りすぎることはあっても、
東京駅・有楽町界隈に降りるのは久しぶり。
少し早めに家を出るも、中央本線の踏切の緊急ボタンが押されたということで安全確認のため10分近くの遅れ。
これ以上の遅れは止めてほしいところだったが、なんとか開場時間の13時には間に合った。
昨年の『マルグリット』はとても印象深かった。ちょうど震災後の公演ともあって、観劇する側にとっても、
感慨深いものがあったのを覚えている。
そして、東日本大震災から1年。がれきも片付かず、被災者のご苦労も絶えないこの時に恐縮ながら、
再び藤原紀香さんのミュージカルを観劇することにしたのだ。
前回の観劇同様に、観る側の私も緊張ぎみw。
すると開演間際、周囲がざわめく。。。
ブルーのスタジャンにスカート姿の人……ん???
上半身を屈め、愛想を振舞いながら移動し着席した。
な、な、なんと、はるな愛さんの登場!
私は、1階席11列目の○番だったが、はるな愛さんが9列目で私から6席ほど斜め前。
周囲の観客も、「愛ちゃん?!」と驚く様子。
私の緊張感も何処へやらw。生物学的には私と同性の男性なわけだが、ちょっと嬉しい気がした。
何か余興でもあるのかと思ったが、ただ単に観劇にいらっしゃったようだ。
はるな愛さんブログ記事⇒ここをクリック!
明るくキュートなサリー役に藤原紀香さんはとても適役に思えた。歌も一層パワーアップした素晴らしいもので感激。
諸星和己さんのMCも当たり役に感じたが、その演技は爆笑の渦を巻いた。
ある場面では、光GENJI時代を思い出させるローラースケートの演出。
ローラースケートを履くより前に観客から「滑ってくれよ」という期待の意味を込めた拍手。
その他もあらゆるシーンで出演者と観客との一体感を感じられるのも面白かった。
出演者の方々から、パワーをいただいたように思ったし、とても幸せに感じた。
次作は何になるんだろう。また行きたいものだ。
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AF-S NIKKOR 24-70mm F2.8G ED
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AF-S NIKKOR 24-70mm F2.8G ED
iPhone 4
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2012年03月11日
厳粛な思いで…
2012年3月11日14時16分、その時を、仕事中に迎えました。営業中にもかかわらず、胸が熱くなり、
目頭が熱くなり、涙腺が緩むのを覚えました。
約1万9千人にも及ぶ犠牲者(不明者含む)の方々に、心より、哀悼の意を表します。
仕事から帰り、録画していた特番を見ながらも、胸が裂かれるような思いさえします。余りにも無念の死です。
巨大地震と津波は余りにも無情で残酷でした。救えなかったご家族やご近所の方などのことを思うと、
とてもやり切れない思いがなさったことでしょう。前日まで元気だった私の父が急逝したあの時の気持ちを以って、
想像させていただくだけでも、辛い思いになります。
街は復興して元通りになったとしても、お亡くなりになった方々は決して生き返ることはないという現実。
今なお、その辛い現実と、どのように向き合っていけばいいのか苦悩していらっしゃるご遺族の皆様…。
本日、大震災と津波から一年という節目を迎えましたが、これからもその悲しみを乗り越えていかれる訳です。
特番でも拝見しましたが、「頑張るしかない」と萎えそうな気持ちを奮い立たせて、笑顔で過ごされているのです。
そんな真摯な御姿にも敬意を表し、激励の言葉を述べたいと思います。
巨大地震による津波の被害は、福島第一原発事故にも及びました。津波の被害を受けた方々同様に、
生まれ育ち慣れ親しんだ故郷に戻りたくても戻られない大勢の方々がいらっしゃいます。
除染作業に命を懸けている方々も多数いらっしゃいます。それらのことを、これからも忘れてはならない、と思うのです。
特番の取材で、仲間と苦悩を分かち合いながらも、笑顔を取り戻していらっしゃる被災者のみなさんの御姿には、
感銘を受け、勇気づけられ、グッと胸が熱くなります。
「人は支え合いながら、生かされている」というのを実感しました。
最大震度7クラスの首都直下型大地震。それは近年中に起きるのではないかと言われています。
明日は我が身という思いです。私もその地震で命を落とすかもしれません。
生き残ったとして、果たして震度7の被災者となった自分が、どのような心理状態で、どのように生きていくのか、
今は実感としてわかりませんが、東日本大震災の深い悲しみから立ち上がり、辛いことにも向き合いながら、
力強く生きている大勢の方々がいらっしゃることを決して忘れずに、気を強くもって生きたいと思うのです。
災害ではありませんが、4歳のときに母が急逝、17歳の時に父が急逝した私に出来ることがきっとあるはずですから。
今生きている者として、普段は何気なく思っていることでも、幸せを感じ、感謝の思いを持ちながら、
大切にしていきたいと思う次第です。
2012年03月07日
もうすぐで一年
あの東日本大震災から、あと4日でちょうど1年。
自分自身に問う。
覚えていますか?
同じ都内に住む弟に電話しても連絡がつかず焦った数日間。
ガソリン不足で、人づてやネット情報で営業しているガソリンスタンドを探して、数時間並んで給油したこと。
計画停電で不自由ながらも、まだライフラインが復旧していない町があることを思って我慢したこと。
会社の後輩が帰宅難民で12時間かけて歩いて帰ったこと。
マンションのエレベーターが動いていても、9階まで階段で上り下りしていたこと。
相次ぐ震度3以上の余震に飛び起きて、物が倒れないように押さえこらえていたこと等々。
それらの記憶が薄らいではいませんか?
今なお、避難して過ごしている方々がいることを忘れてはいけません。
今日以下のようなニュースが飛び込んできました。
<MSN産経ニュースより転載>
首都直下型地震の1つ「東京湾北部地震」について、従来の想定の震度6強より大きな震度7となる
可能性があるとの調査結果を文部科学省のプロジェクトチームがまとめ、7日発表した。
平成19年度に始まった今回の調査で、これまでの想定より地下の浅い所が震源となる可能性が高いことが判明、
それに伴って震度も大きくなるという。文科省などによると、首都圏に設置した約300の地震計で観測した地震波を分析し、
地下構造を調べた。その結果、陸のプレート(岩板)と、沈み込むフィリピン海プレートの境界が、考えられていた
地下30~40キロより浅い所にある可能性が高いと分かった。
首都直下型地震で想定されるマグニチュード7クラスの地震が発生すれば、震度7の地点が生じ、
震度6強のエリアも拡大するとの結論になった。震度7は東京湾沿岸部など地盤が弱い地域などという。
今も携帯電話の緊急地震速報が鳴るとドキッとするように、地震の怖さは覚えています。
これからのために、何ができるのかを、改めて考える時なのかもしれません。
そのためにも、一年前の記憶を忘れてはならない、そんな思いがするのです。
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2012年03月06日
明日天気になぁれ!
先週2月29日は10cm程の積雪があり、殊の外寒かった。
今週に入っても、ぐずついた天気が続いていたが、
今日昼過ぎからは、4月中旬ほどの暖かさで天気も持ち直してきた。
明日も天気でありますように!
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<2012年3月6日、自宅マンションからの夕日>
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<2012年2月29日積雪 ―自宅マンションから撮影―>
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