2011年02月
2011年02月26日
CP+(シーピープラス)2011 ~SONY~
ソニーブースでは、α55の秒間約10コマ体験コーナーがあり、私は、手持ちのD300(縦グリ+EN-EL4a)で、秒間約8コマ撮影。
今更ではあるが、復習。D300で秒間約8コマの条件は…
(1)マルチパワーバッテリーパック MB-D10を装着し、付属のEN-EL3e以外の電源を使用すること。
すなわち、EN-EL4a、EN-EL4(各1個)、または単3形電池(単3充電池)8本を使用。またはACアダプター EH-5a/EH-5使用。
※EN-EL4a、EN-EL4を使用する場合、別売のバッテリー室カバーBL-3が必要。
(2)12bit RAW/14bit RAWの選択において、12bit RAWを選択すること。(14bit RAWでは約2.5コマ/秒となる…orz)
私は、縦グリ+EN-EL4aを常時使用しているので、とりあえず、12bit RAWに切り替えて撮影した。
AFは申し上げるまでもなく、3D-トラッキング。これが一番確実で、誰にでも簡単に撮られる。
露出は、背景の明るさに引っ張られることなく安定した露出を得られるように、マニュアル露出。
絞り開放のF2.8、シャッター速度は、多少の動感を残すために、1/250秒。そして、ISO感度は200だ。
今現在、絞りを一段絞って、1/125秒の方が、もっと動感が出て良かったかも……と、ちょっと後悔。
☆写真は、サムネイルをクリックして、拡大してご覧になれます!
※撮影設定の詳細については、Exif Quick Viewer をお使いになれば、写真拡大後の写真上、「右クリック」、「Exif Quick Viewerを起動」で確認できます。
ジャンプバイクの高さを表現するために、カメラは縦位置撮影で、ジャンプバイクの下側を開けたフレーミング。
35mm換算20mm以下の広角か、魚眼レンズで、もっと寄って、見上げるように撮ると、もっと迫力のある面白い画になりそうだ。怪我の覚悟は必要だろうが…
D300
AF-S NIKKOR 24-70mm F2.8G ED
2011年02月25日
APO 200-500mm F2.8 / SIGMA
シグマブースのAPO 200-500mm F2.8を試してみた。その大砲には、NikonのD70が装着してあり、自前のD300と付け替えは叶わなかったが、自前のCFと付け替えて撮影した。F2.8なので500mmとは思えないほどにファインダーも明るい。
縦位置撮影をしたかったのだが、ディスプレイという物理的要因により叶わなかったので、写真はトリミングしている。
☆写真は、サムネイルをクリックして、拡大してご覧になれます!
※撮影設定の詳細については、Exif Quick Viewer をお使いになれば、写真拡大後の写真上、「右クリック」、「Exif Quick Viewerを起動」で確認できます。
焦点距離は500mm。本当は、なかなかの解像感なの…か?
AFレンズサーボをAF-S(AFロック)にしていたことと、シャッター速度を確認せずに、1/60秒のまま撮影したことによる被写体ブレも相まって、参考になる画になってない…orz
D70
APO 200-500mm F2.8
(いずれもディスプレイ品)
D300
AF-S NIKKOR 24-70mm F2.8G ED
SB-900
To be continued...
2011年02月18日
CP+(シーピープラス)2011 ~Nikon~ Vol.2
当ブログの2月10日のCP+2011のNikonブースの記事にコメントをして下さった、羽田ゆうさんに、まずは御礼申し上げます。
同記事にて、終始、口をつぐませていて、個人的に、笑顔を見てみたい気になるモデルさんとしてアップロードしていたのですが、コメントにてお名前を教えて頂きました。そのモデルさんのお名前でネット検索して驚きました!実は御衣装の違いもあって、私が気付いていなかったのですが、既に撮影していたのです。お顔のほくろの位置でも、ご本人であることが確認できます。
とても、素敵な笑顔の方です。ここに報告の意、そして、気付かなかったお詫びも込めてアップロードいたします。
羽田ゆうさんの、岸本千尋さんをフォローするコメントがなければ、多分一生気付かないままだったかもしれません。有難うございます^^ゞ
☆写真は、サムネイルをクリックして、拡大してご覧になれます!
※撮影設定の詳細については、Exif Quick Viewer をお使いになれば、写真拡大後の写真上、「右クリック」、「Exif Quick Viewerを起動」で確認できます。
モデル:岸本千尋さん
D300
AF-S NIKKOR 24-70mm F2.8G ED
SB-900
D300
AF-S NIKKOR 24-70mm F2.8G ED
SB-900
ステージモデルの4名様。一番右が羽田ゆうさん。目つぶり写真で申し訳ないです…(汗)
D300
AF-S NIKKOR 24-70mm F2.8G ED
SB-900
To be continued...
2011年02月17日
Which do you wanna get?
なんともカラフルなカラーバリエーション。しかし、ディスプレイされていたのは、ほんの一部でしかない。
ボディーカラー12色、グリップカラー10色で、120通り。単焦点のDA 35mm F2.4 ALが12色。つまり、1,440通りのカスタマイズが出来るのが、PENTAX K-r。
さぁ~て、あなたは、どれを選ぶ?
ちなみに私は、白バイが好きなので、これ ⇒ ここをクリック!
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D300
AF-S NIKKOR 24-70mm F2.8G ED
To be continued...
2011年02月14日
The Snow Valentine Night 2011
CP+2011の続きの前に…
今宵、雪が降りつもり続いています。
スノー・バレンタイン・ナイト。なかなかロマンチックな夜です。
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☆降り積もる雪上にてパシャリ!
D300
AF-S NIKKOR 24-70mm F2.8G ED
SB-900
※バウンスライティング
(PS)
会社から帰宅のJR中央線、今夜の雪の影響で、線路のポイント故障。運転見合わせには参った…orz
2011年02月11日
CP+(シーピープラス)2011 ~CASIO~
2011年1月6日からラスベガスで開催された、コンシューマ・エレクトロニクス分野で、世界最大規模の見本市、Consumer Electronics Show(CES)にて、脚光を浴び、アメリカのIT系メディアCNETが最も優れたデザインに贈る"BEST OF CES"に選ばれたのが、TR100。
関連リンク
従来のデジタルカメラを構成する三大要素、レンズ、液晶モニター、ボディの各パーツを分解するところから生まれた新発想のカメラだ。
35mm換算で21mm相当の画角の単焦点レンズ。超解像技術を用いた2倍プレミアムズーム。レンズ部を中心にして、液晶モニターと、そのモニターを囲むフレームが可動式の為、フレームを回して、モニターを確認しながらの自分撮りも簡単にできたり、三脚無しでテーブルや床に置いて撮影したり、フレームを壁のフックなどにひっかけて撮る、なんてことも可能なのだ。
全面タッチパネルの液晶をタッチすればAFとともにシャッターが切れるタッチシャッターはもちろんのこと、最長10秒間のセルフタイマー、モニター上任意の位置に指定したマークに手のひらをかざすとシャッターが切れるモーションシャッターという目新しい技術も盛り込まれている。その他、話題のHDRアートも処理の強弱が調整可能にアップグレード、動画はフルハイビジョン、そして、惜しむことなく、裏面照射型CMOSが搭載されている。
固定観念にとらわれない、とても興味深いアイテムとして人気が出そうだ。
では、ポートレートと、SONY HDR-CX550Vで撮影し、Youtubeにアップロードした、カシオのプレゼンテーションステージの動画をここに!とくとご覧あれ!
☆写真は、サムネイルをクリックして、拡大してご覧になれます!
※撮影設定の詳細については、Exif Quick Viewer をお使いになれば、写真拡大後の写真上、「右クリック」、「Exif Quick Viewerを起動」で確認できます。
D300
AF-S NIKKOR 24-70mm F2.8G ED
SB-900
D300
AF-S NIKKOR 24-70mm F2.8G ED
SB-900
D300
AF-S NIKKOR 24-70mm F2.8G ED
SB-900
※お手間かけますが、左サイドバーのBGMの動画を停止の上、再生して下さい。
HDR-CX550V
To be continued...
2011年02月10日
CP+(シーピープラス)2011 ~Nikon~
今年のCP+がパシフィコ横浜にて開幕!期間は2011年2月9日(水)から12日(土)までの4日間。
私も先だって招待券をいただいたので、撮影へ行って来た。
製品の勉強?それも多少はあるが、ぶっちゃけ、ポートレートが一番の目的なのはいうまでもない。^^ゞ
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ニコンブースのシューティングステージ。色あいの再現性を試すには、寒色系、暖色系の鮮やかなアートフラワーも有効的だ。美しいモデルさんとの相乗効果がとても良い!
今回のポートレートも、ピクチャーコントロールは“ポートレート”に合わせている。
そして、オートフォーカスは、3D-トラッキングAF。ダイナミックAFエリアで、クロスセンサー以外のフォーカスポイント1点指定でのAF-Cよりも合焦精度が高いように思う。
3D-トラッキングAFにセットし、クロスセンサーのAFポイントでフォーカスを食いつかせ、シャッターボタン半押ししのまま構図を整え、シャッターを切るというプロセスが無難だ。
D300
AF-S NIKKOR 24-70mm F2.8G ED
SB-900
D300
AF-S NIKKOR 24-70mm F2.8G ED
SB-900
D300
AF-S NIKKOR 24-70mm F2.8G ED
SB-900
羽田ゆうさん。Nikonブースでもお馴染みのモデルさんです。
D300
AF-S NIKKOR 24-70mm F2.8G ED
SB-900
D300
AF-S NIKKOR 24-70mm F2.8G ED
SB-900
個人的に魅かれたのは、次のモデルさんだったりする。終始つぐんだ唇。内に秘めたる表情が、なんともいえないのだ。このモデルさんの笑顔を見てみたい。
D300
AF-S NIKKOR 24-70mm F2.8G ED
SB-900
D300
AF-S NIKKOR 24-70mm F2.8G ED
SB-900
D300
AF-S NIKKOR 24-70mm F2.8G ED
SB-900
To be continued...
2011年02月04日
相棒―劇場版Ⅱ―
昨日2月3日は休日だったが、市ヶ谷で取引会社のプレゼンに出席した後、新宿バルト9にて、ロングラン上映の『相棒―劇場版Ⅱ―』を観てきた。シネマチネで、1200円!ラッキー!
今回の劇場版Ⅱに関しては、コミカルなシーンは皆無と言っていい。スリリングで緊迫感のあるストーリー展開の背景には重く悲しい物語が秘められている…。そしてついに衝撃的な、あの場面が…!
「官房長~~~~~っ!」
今更ネタを書いたり、詳細な感想を書くつもりもないのでこの辺にするが、観ながら、胸が熱くなり、恥ずかしながら涙してしまった。^^;
【『相棒―劇場版Ⅱ―』 公式サイトへのリンク】
下のバナーをクリックして下さい!
『相棒―劇場版Ⅱ―』にて使用されたカメラとデータレコーダー
カメラ ⇒ Panasonic "AJ-HPX3700"
ハイスピードカメラ ⇒ P+S TECHNIK "Weisscam HS-1"
データレコーダー ⇒ AJA Video Systems "Ki Pro"
(参考)
『踊る大捜査線 THE MOVIE 3 ヤツらを解放せよ!』の撮影カメラとデータレコーダー
カメラ ⇒ SONY "HDCAM SR F35" (※ジョージ・ルーカス『STAR WARS エピソード3/シスの復讐』の撮影でも使用されたカメラ)
データレコーダー ⇒ SONY "SRW-1"
☆写真は、サムネイルをクリックして、拡大してご覧になれます!
※撮影設定の詳細については、Exif Quick Viewer をお使いになれば、写真拡大後の写真上、「右クリック」、「Exif Quick Viewerを起動」で確認できます。
D300
AF-S Micro NIKKOR 60mm F2.8G ED
殆どネタバレのダイジェスト!
ただし、私が涙した杉下右京(水谷豊さん)と朝比奈圭子(小西真奈美さん)の迫真のシーンの触りがちょっとだけあります。
※お手間かけますが、左サイドバーのBGMの動画を停止の上、再生して下さい。
『相棒―劇場版Ⅱ―』サウンドトラックから
相棒 劇場版II オリジナル・サウンドトラック
アーティスト:池頼広
avex io(2010-12-22)
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